先日の鎌倉第九の練習で、またなるほど!と思ったことがあったので残しておきます♪
- 低音から高音に飛ぶ場合、下から上にずり上げないで、始めから上にポジ ションを取っておいて、そこに当てるようにする。手を使って練習するといい。先に手を上げておいて、低音を歌う時にその手を後に引き、高音を歌う時に戻す。手の高さはそのままキープする。
- フォルテもピアノも体は同じ状態のまま。ピアノにしたい時もフォルテのつもりで準備して、瞬間的に声だけ小さくする。体はずっと同じ状態をキープする。
- 長い音はただ伸ばすのではなく、1泊1拍続いているのだと感じて伸ばす。伸ばしている音の拍は止めない。
- 和音を感じること!。短調と長調では、顔の表情も変えること!
などなど、色々と参考になりました。ちょっと意識して歌ってみましょう~♪
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