来年の合唱祭で歌う予定の曲『こころ』を「マ」で通しました。
次に『みえない手紙』を「マ」「ミ」で通し、最後に言葉で通しました。
眉間の間、鼻の奥に声を当てて、ハミングをする要領で声を出します。
その声は目の奥から頭蓋骨を通って、頭の後から頭の上を通って前に出ます。
言葉で歌う時も、声の当たる場所は同じです。
声を口から直接、前に出すのではないと言うことを、常に意識しましょう。
- 言葉のアクセントは、音程に惑わされないようにしましょう。言葉をぶつ切りにしないで、滑らかに歌いましょう。
- 単語の切れ目は、休符やブレスがなくても、つなげないように。ただ、休符のある所と同じような歌い方はしないよう、意識しましょう。
- テヌートを大切に。テヌートのない所との違いがわかるように歌いましょう。
- クレッシェンド・デクレッシェンドが始まる位置を、再確認しましょう。パート毎に違うヵ所があります(聞かせ所を意識しましょう)!
- 低い音ほど支えが必要。高い音は頑張り過ぎずに、響きを当てるだけでいいようです。
- 遅くならなくていい所で遅れたり、強弱記号が変わっていないのに小さくなったりしがちなので、楽譜をよく見るようにしましょう。
後半はボランティアで歌う、クリスマスソングと愛唱歌をさらいました。
皆さんに楽しんで頂けるよう、頑張りましょう~♪
今日もお土産まつりでした~(笑)
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