前半は「みえない手紙」「こころ」を言葉で合わせました。
12月3日の練習報告で、声を前から出さずに頭の後から出す…と書きましたが、
少し付け加えます。
- 立つ時は、つま先から土踏まずから踵まで、下にしっかり付けます。
- 前には傾かず、後の壁に踵から後頭部までが付くイメージ?
- お腹は引っ込めて、胸を開きます(肩甲骨どうしをくっつけるイメージ?)。
- 顎は引いて、楽譜を持っていても肩が前に出ないように。
- 声(息?)のスタートは、お腹と背中です。そこから鼻の奥・頭蓋骨を通って、頭の後から出てくるイメージで。
言葉は押し付けないで、お腹で歌うようにしましょう。
特に助詞は、強く歌う必要はありません。高音は頑張り過ぎないように。
母音を感じて、次の言葉につなげるように歌いましょう。
伸ばしている時や次の言葉に移る時、音が下がらないようにキープしましょう。
その為には、お腹を使って舌根を下げて、響きを保てるように。
今回は「舌根を下げる」と何度も言われました。
口を大きく開けるのではなく、口の中の空間を大きくすることが大事。
スプーンの背を舌に当てて、舌を下げる練習をするのもいいかもしれません。
後半は、来週のボランティアで歌うクリスマスソングと唱歌を練習しました。
年内の練習は、来週のボランティア前あと1回です。
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