報道特集という番組で、歌うことによる飛沫実験について取り上げていました。
フランス語で歌った場合だったので、飛沫が激しく見えてしまいました。
日本語の場合は、どうなのかが気になります。
それでも、「換気された環境で適切な距離を取れば、飛沫が直接かかることは避けられる」とのことでした。
全日本合唱連盟と東京都合唱連盟も、合唱活動による飛沫実証実験を行うそうです。実験結果は9月末頃に発表になるようです。
以前もブログに書きましたが、6月末に全日本合唱連盟が、合唱における感染症拡大防止ガイドラインを発表しました。
マスク・換気・お互いの距離など、気を付けて練習再開することも可能なのでは?とも思いますが、残念ながら藤沢市は未だに歌うことを禁じています。
色々と工夫しながら練習を再開している団体の話を聞くと、私たちも早く歌いたいし、何よりもみんなに会いたい!と思います。
しばらくは今まで通りとは行かないかもしれませんが、1日も早く練習できることを願うばかりです。
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