2ヵ月ちょっと振りの練習でした。
まずは体の使い方を思い出すところから。
- 両足しっかり床を踏んで、まっすぐ立つ!
- お尻の穴を閉めて、お腹を引っ込める!
- 背筋を伸ばして、首を長くする!
座って歌う場合も同じ。
浅く座って、膝を閉める。太ももの裏が硬くなっていることを感じるように!
次に声を出すこと。
- 口を大きく開ける。喉は下げない!
- 口の中の上の奥に声を当てる!
下半身(土台)はしっかり、上半身(首から上)は楽にする。
喉を大きく広く開いて、声を奥から遠くに飛ばす。
「群青」「にじいろ」「パプリカ」を合わせました。
口の開け方・お腹の使い方など、特に多くの指導がありました。
同じことを何度も言われてしまいますね。。。
- 歌い出しす前に口を母音の形にしておいて、そこにお腹で子音をつける。
- 声は前(下)に押し出すのではなく、口の中を広く大きく使う。
- 休符の直前までお腹を支えて伸ばし、休符はしっかりお腹で切る。
- 休符の間も口の中は同じ状態。重心を下げて次の準備をする。
「群青」
- 同じ音が続く時は1音1音つかないで、言葉のアクセント(流れ)を考える。
- 音が下がるほど、口の奥は上げる。
- 息が先に出るのではなく、身体と口の準備をしてから声を出す。
- 裏拍で強く歌うのではなく、次に繋がる準備になる。
- 高い音のクレシェンドが楽にできるように。意識することが大事。
- 伸ばしている音はずっとお腹を使ったまま、喉は頑張らない。
「にじいろ」「パプリカ」
- 休符があっても、歌詞は続いていることがわかるように。
- 助詞は強く押さないで、お腹で支える。
- 母音(特に「ウ」)が浅くならないように。
- 暗くならないようにするためにも、とにかく口を大きく開ける。
来週(30日)も頑張りましょう~♪
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