先週に引き続き、身体つくりと発声については、後日また改めて。
前半は「群青」を合わせました。
- 「い」の母音、特に響きが落ちがち!
押し付けずに気持ちを乗せる。個人個人で意識することが大事。 - 前奏中に、身体や口の中の準備をしておく!
出だしの「ああ」は緊張しない!
・リラックスして、いい気持ちで入ることができるように。
・下半身でしっかり支えることは忘れずに。 - 「またねと~」「あれから~」のソプラノだけの部分は、積極的に!
- 3と同じ部分、アルトは伴奏なので、スラーを意識して流れるように!
意識して1拍目に向かっていく。 - 伴奏に頼らず、自分から積極的に流れを作って行く!
クレッシェンドになっていくところは、意識して前に進んでいく。 - アルトが先に出る部分は、慌てないでハッキリ入る!
・「めを~」の「M」と「ぼく~」の「B」の前に「n」を入れて、
後から出すイメージ。
・「たいせつな~」の「T」は先に出す。
・「きえはしない~」の「K」は丸く出す。 - 後半のフォルテシモ(ff)に入る前の「きっと~」は、飛び込んでいく!
「K」を先に出して「it」で振りかぶって「To」で遠くに投げるイメージ? - 「やくそく」は、1文字1文字つかない!
口の中の後(奥)を使ってなめらかに。特に「そ」は、上からかぶさない。 - 低い音は必ずお腹で取る!
- 伸ばしている音は、拍を感じさせないように向かっていく!
- 最後のピアノ(p)の部分は、押し付けない!
流れるように、送るように、お腹を使って丁寧に歌う。
後半は、初チャレンジのアカペラの曲「こころ」を合わせました。
- 歌い出しす前に、身体と口の中の準備をしっかりする。
- クレッシェンドなどは頑張り過ぎずに、より遠くに飛ばすイメージで。
- 言葉をブツブツ区切らないで、かたまりを意識する。
- 「けさ」のスタッカートのついたスラーは、母音を残すように歌う。
- 口の中を上げて、声を遠くに飛ばすことを意識してみる。
- 「かけら」の「か」は、子音を先に前に出して母音を残すようにする。
昨年から練習してきましたが、合わせるのは何ヵ月ぶり?と言った感じでした。
意外と覚えていたし、そこそこ綺麗に歌えていた気がします(自画自賛~!)♪
曲が仕上がってくると、モチベーションも上がります。
引き続き感染対策をしっかりとって、練習がんばりましょう~♪
来週の練習はお休みなので、発声や身体つくりについて報告する予定です。
次回は27日(火)の11時~13時です。お間違えのないように~!
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