4月18日(日)、神奈川学園コーラス部の定期演奏会を観てきました♪
よこすか芸術劇場は広くて、客席を贅沢に使っていました。
いつも合唱とミュージカルの二本立てなのも、楽しみのひとつです。
前半の合唱の部は、若々しく瑞々しい歌声で、とても癒されました。
日本語の曲は振りもあり可愛らしく、ミサ曲では艶っぽさも感じました。
アンコール曲は私たちが練習中の「群青」でした。
私たちが歌う「群青」とは、とらえ方も歌い方も違うように感じました。
同年代だからこそ、伝えられるものがあったように思います。
私たちは私たちの思いを、伝えられるように歌いたいですね♪
後半のミュージカルの部は、「美女と野獣」でした。
照明も衣装もダンスも、いつも工夫されていて本格的で感心します。
さっきまで綺麗に合唱を歌っていた子供たちが、地声でセリフを言っています。
ピアノで少し聞こえづらい…合唱の声との切り替えは難しくないのか…など、
色々と思うところも多少はありましたが、全体的にはとても楽しめました。
去年から合唱祭なども中止で、学生の声を生で聞く機会がなかったのですが、
やはり若い子供たちの歌声を聞くのはいいですね♪
今日の練習はお休みです。また来週、頑張りましょう~!
コメントをお書きください