６月１日の練習報告

遅くなってすみません。6月１日の練習報告です。

７月の合唱祭で歌う「群青」を中心に、他３曲を練習しました。

「群青」

後半を全てスタッカートで歌ってみました。

その時につかんだ響きの位置を忘れないように！

• 16小節：「いま～」の「い」
  暗くならないように。歌い出しを明るく。
• 79小節：アルトの「ラララ」
  徐々に膨らませていく感じで。決して押し付けない。
• 79小節：「きっと～」
  入りは軽く。気持ちは大きく。キツクならないように。

【 声を出す時のイメージ 】

• いきなり口から出さない。
• 体の中に空気を溜めて、お腹を使って目と後頭部から出す。

「キリエ」

全員でソプラノを歌ってみました。

• ポーンと音が響くように、上に向かって歌う。
• 音が下がる部分は、より上がって行くイメージで。
• ラテン語が日本語のようにならないように。休符でも口は閉じない。
• リズムを体で感じる。

「マイバラード」

全員でソプラノを、まずは「mi(み)」で歌ってみました。

鼻の奥に当てる(響かせる)ようにして、その場所を忘れないように。

• 目を大きく開け、明るく笑顔で。顔を上げて首は前に出さない。
• リズムに乗って遅れないように(特に三連符)。常にお腹を使って。

「うたをうたうとき」

全員でソプラノの音取りをしました。

• たくさん出てくる「う」の母音
  シェイクを吸うようなイメージで奥で取る。
• 音が高くなる時
  お腹を更に引く。
• オクターブ下がる時
  高い音を出した時と、響きの位置や口の中は同じ。