前半は、『群青』を合わせました。
A・B・K⇒走らないように、お互いのパートを聞き合う。
C・G前半ソプラノ⇒丁寧に。
C・G後半アルト⇒前に向かっていく。
D・E・H・I前半⇒お互いのパートを聞き合う。
細切れにならないようフレーズを大きく感じて。響きが途切れないように。
D・E・H・I後半アルト⇒前に向かっていく。ソプラノも食らいついて行く。
I転調前⇒重くならないよう、前に向かっていく。
J⇒大きなフレーズで歌うが、リズミカルなピアノを感じる。
重くならない。遅れない。前に進んで行く。でも走らない。
そのためには、お互いのパートをよく聞くこと。
先に出るパートは、もったりしない。後から出るパートは、しっかりついていく。
そこの緊張感を持って。合わさった時は、気持ちも合わせるように。
そのためにも、やはりお互いのパートをよく聞くことが大事。
クレシェンドも自然にできてくるはず。
練習は本番のように、本番は練習のように。
- 一生懸命になりすぎない。歌えることの幸せ、希望を伝える。
- 指揮・ピアノ・みんなで発表できる喜びを伝える。
- 自分の中でストーリーを感じて歌う。
後半は、『マイバラード』のアルトパートの音取りをしました。
1. 口の中について。
- 大あくびをした状態のまま。口の中を狭くしない。
- 首は前に倒さない。まっすぐ伸ばす。
- 口の中の上側(マスクの上の紐のあたり)を使う。
- 声の通り道も、マスクの上の紐のあたりを通って後頭部から。
- 口の中の下側は使わない。下顎・舌は固定せずだらしなく。
2. 座った状態での下半身について。
立とうとした時、どこに力が入るか?
- 足の裏全体で床を踏む。
- 太ももの筋肉が硬くなる。
- お尻が浮く。
- お腹を引っ込める。
- 前傾にならず背筋を伸ばす。
立った時も、この時と同じ状態でいられるように。
合唱祭まで、練習はあと5回です♪
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