発声については言葉で表すのが難しいので、メンバーは録音を聞いてください(笑)
来月の合唱祭に向けて、「群青」をみっちり練習しました。
まず座った状態で、下半身が使えているかを確認しながら歌ってみました。
- 足の裏全体で踏む。太ももの前後とも硬くなっていることを感じる。
- お尻でジャンプできるイメージ。お尻の穴を閉める。
- お腹を思い切りへこます(引く)。
- 頸椎・背筋を伸ばす。背中に定規が入っているイメージ。
曲の間は、下半身はずっと閉めたまま。口の中は常にあくびの状態。
休符の時も同じ。
前奏や間奏も、身体や口の中の準備をしておく。直前に歌い始めるのはダメ。
フォルテの部分は、いきなりその音だけ大きくするのではなく、気持ちで徐々に持って行く。その状態をキープするためにも、下半身の支えは大事。
練習後は、合唱祭の係決めなどを行いました。
来週はピアノ合わせのため、10時から練習開始します。
合唱祭まで、あと4回♪
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