ソプラノ歌手の森麻季さんの歌声は、本当に素敵でした!
お話される時の声も高音でかわいらしく、ますますファンになってしまいました♪
歌声はもちろんのこと、お喋りやドレスも本当に素敵でした♪
お話してくださった中で特に印象に残っているのは、ソプラノ歌手でも、あえて低い音の練習をたくさんするということでした。
あんな綺麗な高音が出て羨ましいなーと思っていたけど、そのために低音の練習も必要なんですねー!
歌って頂いた曲の中に、2016年の藤沢市民オペラ「セミラーミデ」の中の曲もありました。その時は鵠洋コーラスからも4人が参加しましたね。
少しですが写真がフォトギャラリーに載っています。
次の市民オペラは「ナブッコ」。2022年2月と3月の4回公演です。
鵠洋コーラスメンバーは参加しませんが、ぜひ観に行きたいと思っています。
練習は順調に進んでいる様子。楽しみですね♪
今回の藤沢市民会館の座席の使い方は、横一列は埋めて、前後一列ずつ空けるという形でした。
仮に声を出しても、前の人に飛沫はかからない…ということでしょうか。
本当は隣も1席ずつ空けて、前後も重ならないよう交互にするのがいいのだと思いますが、、、観に来る方が多かったのかもしれませんね。
退場は分散退場を促していて、スタッフから声がかかっていましたが、守っている人が少なかった印象です。
この先も、色んな制約の中、工夫して演奏会が開かれることと思います。
観に行く側も責任を持って、しっかり対策を取って楽しみたいですね。
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