· 

合唱祭報告の続き

今更ですが、7月25日(日)に行われたふじさわ合唱祭の報告の続きです。

前回の報告はコチラ→2年振りのステージ


 

先生方の講評は、以下の通りでした。

真下洋介先生

曲のイメージに合わせた衣装がとても美しく映えました!

想いのこもった素敵な演奏です。

声も伸びやかで、レガートが利いていました。

(マスク越しで少し難しいかもしれませんが)言葉をもう少しだけお客様に伝わる

ように立てても良いかもしれません。

転調を経た「きっとまた会おう」の表現は胸に迫るものがありました。

やはり気持ちの乗った演奏は、心を揺さぶりますね!

すばらしい演奏をありがとうございました。これからも応援しています!

 

山本佳代先生

いつも暖かな歌をありがとうございます。

のどをつめないように、あけて歌おうとされていることが感じられます。

それは良いと思うので、歌詞をもう少し前へと送るように(語るように)なさると、もっとメッセージが伝わるのでは?と思いました。

全体のバランスは良いので、更なる飛躍を楽しみにしております。

 

 

前回の報告にも書きましたが、今回は「全体合唱」がありませんでした。

休憩前の特別演奏は「合唱曲をピアノの連弾で」という試みで、

「ティオの夜の旅」から「ローラビーチ」を聞かせて頂きました。

 

曲を知っている人は、心の中で一緒に歌ってみたことでしょう。

知らない人でも、素敵なメロディーが心に沁みたのでは?と思います。

全体合唱も捨てがたいけど、今後はこのような形もあってもいいかもしれませんね…と思いました。

 

さて、次回の合唱祭レポートは、鵠沼ジュニアについて書いてみたいと思います。

お楽しみに♪