9月11日(土)、湘南市民コールの演奏会に行ってきました。
昨年からの延期、何度も緊急事態宣言が続き、演奏会を行うことについても、
色々な制約があったかと思います。
休団の方も多く、皆さんそれぞれが色々な思いや葛藤の中での演奏会だったのでは?と感じました。
ステージ数も、予定より少なくなっていました。
チラシ(左)は5ステージ分の案内が書かれていますが、
パンフレット(右)は3ステージになっています。
配信の方も準備万端!
鵠洋コーラスのメンバーの感想をご紹介。
その①
とても良かったです。
一般公募での参加ステージは、参加するつもりだったところを辞退してしまったので、次回また何かあったら挑戦してみたいと思いました。
コロナ禍での練習は大変だったはずだし、マスクもしていたのに、素晴らしい歌声でした♪
その②
やっぱり生の混声合唱は、ゾクッとするくらい良かったです!
特に新実先生の曲は、とっても感動しました~♪
その③
第1ステージは、最初ピアノが大きい?と思っていたら、アレンジを考慮した
バランスだったのですね。ピアノが素晴らしかったです!
マスクと楽譜を持っての演奏は、声の迫力がいつもより無かった気がしたけれど、
やはりハーモニーはさすがでした!
この状況下で2つの難しい組曲を歌いきったのもすごいですね。
聴くより歌った方が楽しそうな曲だと思いました♪
メンバーの表情がお客様に見えないことを意識なさったのか、清水先生の指揮が
いつも以上にオーバーアクションだったような?!(笑)
その④
第1ステージ、伴奏がボレロ・ドビュッシー月の光・カルメンのハバネラの編曲?と思い、あとでプログラムを再確認しました。
「小さな木の実」も「ホフマンの舟唄」も、昔歌ったことのある好きな曲で懐かしかったです。
第2ステージは、もう少し若かったら挑戦できたかも?!
「天使のいる構図」は、新鮮なイメージで残っています。
家に帰ってクレーの天使の絵をスマホで調べてみました。
この絵から、ひらがなだけの詩を作り、それを曲にする。
才能豊かな人達の仕事なのですね。他の言葉が見つかりません。
指揮者の清水先生は、表情豊かな先生でしたね。
その⑤
第1ステージは知っている曲が多かったけど、リズムの取り方とか、実はとても
難しかったのでは?と思いました。
でもチャレンジしてみたい。歌ってみたいと思いました。
チャレンジと言えば第2ステージ。私も一度は一般公募に応募して楽譜も購入したのですが、結局あきらめてしまいました。
でも曲を聞いて、ちょっと後悔。またこのような機会があったら、今度こそ参加してみたいと思いました。とても素敵な曲でした♪
第3ステージも良かったです。皆さんの熱意が伝わる演奏会でした。
その⑥(配信)
新実先生の曲は良かったですね~!やっはり市民コールはスゴイな~!
その⑦(配信)
スピーカーからだったので、生の歌声はもっと凄いだろうと思いながら聞いていました♪
仕方のないことだけど、プログラムが手元にないのが残念でした。
入口は1ヵ所。
受付ではチケットに連絡先を記入し、自分で切り取り半券を箱に入れます。
男声の方々が注意喚起をされていました。本番前にありがとうございます。
消毒・検温ができ、パンフレットは自分で取るようになっていました。
客席は、1つ置きに座れるようになっていました。
各ステージ毎に、20分の休憩がありました。
残念ながら、アンコールは無し…。
客席からの退場も、一方通行と徹底していました。
皆さんマスクをした状態で歌っていましたが、あのマスクは手作り?
東混マスクほど、下が長くなっていなかったように見えました。
それから女声の皆さんのドレスが、とっても素敵でした♥
配信は翌日には観られなくなっていましたね。
生配信だから仕方ないのだけど、もう一度見たかったなー。。。
素敵な演奏会を、本当にありがとうございました♪
まだまだ難しい状況は続きそうですが、私たち鵠洋コーラスも、無理のないよう
できる範囲で、できることをやっていけたらいいですね。
とにかく練習再開の日まで、体力つけておきましょう~(笑)
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