報告が遅くなりすみません。先週の練習報告です。
先月見学にいらした方が、正式に入会されました。
嬉しい戦力です!これからよろしくお願いします♪
せっかく新しい方が入ったのに、欠席者が多くて残念でした…。
どの曲も歌い出す前に、歌詞のイメージを持つようにしましょう。
色・音・風景など。聞いている人達に、何を伝えたいのか。。。
【にじいろ】
- 暗くならないよう、明るく笑顔で。
頬骨を高くして、イタリア人になって歌ってみる! - 歌い出す前に、口の中を開けて準備することを忘れないように。
- 「う」の母音は、口の中を前に出すのではなく、口の奥で響かせる。
- 「ひかりが」→光っているように。各パート合わせる。
- 歌うことに一生懸命にならず、わくわくした気持ちで。前向きに。
【マイバラード】
- 「語りかけるように」→相手がいることを感じて歌う。
- 出だし「みんなで」の「み」→押し付けず、奥からしっかり出す。
- 奥で母音を繋げるように。
- 最後の音がちゃんとハモっているか。
- 助詞は強くしない。特に三連符の最後の部分。助詞の前の言葉が大事。
- 「きらめけ」の「き」→高く奥で取る。前に押し付けない。
煌めいているように歌う! - 指揮をよく見て、自信を持って。
【ふるさとの四季】
音が下がっても、笑顔のままで歌う。暗くならないように。
指揮をよく見るように。
日本語を綺麗に発音することを意識して歌う。
『こいのぼり』
- 「たかく」の「た」→前にかぶさない。鼻の奥に響かせる。
『茶摘』
- 「ちゃにならぬ」→遅れないように。
『われは海の子』
- 出だし前のピアノをしっかり聞いて、そのテンポに乗る。遅れないように。
- 「われは」の「れは」→前方につかない。後から!
『村祭』
- 「むらの」の「む」→ハミングの要領で。とにかく奥から!
- 「どんどん」→口から息と一緒に出るのはダメ。
「どん」の「ん」のハミングの状態で鼻の奥から出す。 - 最後の「あー」→前に押し付けるのではなく、身体を広げて伸ばす。
- クレッシェンドは下半身の支えと身体の広がりを使う。
ベタッと声で出さない。
「冬景色」
- 4小節ごとに繋げられるように。たっぷり歌い過ぎない。
「雪」
- 「ゆ」→頑張って口先だけで歌わない。
口の奥で「う」の母音を合わせるように。
「故郷」
- フレーズを大きく感じて、繋げて歌うことを意識する。
次に向かって息を遠くに乗せて行く意識を持つ。
そのためには行きで頑張るのではなく、身体をしっかり使う。 - 同じ音が続く時、低い音の時、「う・お」の母音の時は、口角を上げる。
喋っている時と同じ顔ではダメ。 - 最後は特に、お互いを聞き合ってハモっていることを感じる。
次の練習は(もう今日ですが)、片瀬公民館しおさいセンター音楽室です。
10時から始まります。上履きをお持ちください。
ミニコンサート前、最後の練習になります。頑張りましょう~♪
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