来週のミニコンサート前、最後の練習でした。
ミニコンサートは、鵠沼公民館のホールで、15時から行います。
受付にてお名前とご連絡先をお伺いさせて頂きます。
事前にご連絡を頂けると、早めにご案内できます。
詳しくは、問い合わせからお願いします。
ホール内は間隔を開けてお席をご用意しています。
お越しの際は、必ずマスクをしておいでください。
お待ちしています♪
と言うことで、11月16日の練習報告です。
何度も言われることは、声が出る場所。
声は口先から前に出すのではなく、下半身の支えをしっかり使って、後頭部から送り出すというイメージで歌いましょう。
【にじいろ】
- 音色を明るく。かぶらないように気を付けましょう。
- 主旋律がパート毎に分かれる部分(B・F)→バラバラに聞こえないように。
各パート積極的に歌って、繋がっていることを意識しましょう。 - 細かい音の後の4分音符(C・I)→母音をしっかり伸ばしましょう。
倍の長さがあることを意識して、ハモりを感じましょう。
【マイバラード】
- 始めから「届け!愛のメッセージ♥」のイメージを持って歌いましょう。
- 休符はお腹で切るようにしましょう。
- 出だしの「み」→ハミングの位置で準備して、しっかり出しましょう。
「んみ」くらいでもいいかも。
【ふるさとの四季】
- とにかく遅れないように、前に進んで行きましょう。
- 4小節は息継ぎなしで、母音を奥に感じて言葉を繋げて行きましょう。
- 伸ばした音が落ちて被らならないよう、深い母音の響きを意識しましょう。
『春の小川』
- 小川のサラサラしたイメージを持って歌いましょう。
『鯉のぼり』『茶摘』
- ピアノ伴奏と同じにならないよう、ピアノを感じつつ大きなフレーズで
歌いましょう。
『夏は来ぬ』
- 最後2カッコの全音符を2分音符に変更します!
『紅葉』
- 240小節・244小節→各パート合わせて出る部分は遅れないように。
『冬景色』
- 275小節「Uh~」→メロディーを消さないように母音を繋げましょう。
『雪』
- 「ゆぅきや~」など、ハモった時の母音の余韻を感じましょう。
- 最後の「Uh~」→綺麗な母音を繋げましょう。
- 2番の「ゆ」→声は最後の「Uh」の位置のまましっかり出しましょう。
「ぃゆ」くらいでもいいかも。
『故郷』
- 「うさぎ~」の「う」→前に押し付けない。
外国人のように鼻の奥から出しましょう。
次回、21日(日)11時から、ジュニアとの合同練習を行います。
私たちも楽しく、来て頂いた方々にも楽しんで頂けるようなコンサートにしたいですね。頑張りましょう~♪
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