【ストレッチと発声】
- 膝・背骨・首をしっかり伸ばす。
- お尻の穴・股関節を閉める。
- お尻が下がらないように、足をしっかり踏み込む。
- 肩甲骨を寄せて、胸を開く。
壁に背中をつけて、踵と肩甲骨が壁に当たっている状態。
- 眉毛を上げる・目を見開く。
- 口の中をあくびの状態にする。耳のくぼみの辺りまで。
どんな母音でも、低い音でも高い音でも、口の中の状態は同じ。
- 「あ」口の中の天井は高く。口を丸く開く。
- 「い・え」→「あ」の状態から口を横に広げるだけ。口の中は変わらない。
- 「う・お」→「あ」の状態から口を縦に尖らすだけ。口の中は変わらない。
【キリエ】
- 「エレイソン」の「ソン」→口の中は閉めないで奥を開けたまま。
「n」は舌を上に付ける。
「ソーン」と伸ばす時も下に落ちないように。 - 「クリステ」→口の前に直線に飛ばすのではなく、真上に飛ばすイメージ。
その他、注意点
- 25小節~32小節→お互いを聞き合い、パートの掛け合いを感じる。
- 28小節~30小節のアルト→切らずに一息で。
【みえない手紙】
- 全体的に明るいイメージで。暗くならないように。
- 一生懸命になり過ぎず、気持ちを入れる。
- 3拍子が遅れないよう気を付ける。
- 強弱記号などをしっかり確認するように。
その他、注意点
- 出だしの「どこに」→口の奥を開けて、明るい響きで。息を流す。
- 6小節「あるいて」の「あ」→3パートの重なりを感じる。
- 63小節~74小節→ずっとフォルテを保つ。
- 73小節~74小節「しゅんかしゅうとう」の「とう」→下に落とさない。
- 75小節~76小節
→デミネンド「>」をしっかり。前のフォルテとの違いを感じる。 - 77小節~78小節
→各パート、マルカートで言葉がたつようハッキリ歌う。指揮をよく見る。 - 78小節「ふゆ」の「ゆ」→「ぃゆ」のイメージ。
3日の練習はお休みです。
次回は10日(火)11時~、鵠沼公民館学習室①で行います。
みなさま安全で楽しい連休をお過ごしください♪
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