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4月26日の練習報告

【ストレッチと発声】

  1. 膝・背骨・首をしっかり伸ばす。
  2. お尻の穴・股関節を閉める。
  3. お尻が下がらないように、足をしっかり踏み込む。
  4. 肩甲骨を寄せて、胸を開く。

壁に背中をつけて、踵と肩甲骨が壁に当たっている状態。

  1. 眉毛を上げる・目を見開く。
  2. 口の中をあくびの状態にする。耳のくぼみの辺りまで。

どんな母音でも、低い音でも高い音でも、口の中の状態は同じ。

  • 「あ」口の中の天井は高く。口を丸く開く。
  • 「い・え」→「あ」の状態から口を横に広げるだけ。口の中は変わらない。
  • 「う・お」→「あ」の状態から口を縦に尖らすだけ。口の中は変わらない。

 

【キリエ】

  1. 「エレイソン」の「ソン」→口の中は閉めないで奥を開けたまま。
                 「n」は舌を上に付ける。
                 「ソーン」と伸ばす時も下に落ちないように。
  2. 「クリステ」→口の前に直線に飛ばすのではなく、真上に飛ばすイメージ。

その他、注意点 

  • 25小節~32小節→お互いを聞き合い、パートの掛け合いを感じる。 
  • 28小節~30小節のアルト→切らずに一息で。

 

【みえない手紙】

  1. 全体的に明るいイメージで。暗くならないように。
  2. 一生懸命になり過ぎず、気持ちを入れる。
  3. 3拍子が遅れないよう気を付ける。
  4. 強弱記号などをしっかり確認するように。

その他、注意点

  • 出だしの「どこに」→口の奥を開けて、明るい響きで。息を流す。
  • 6小節「あるいて」の「あ」→3パートの重なりを感じる。
  • 63小節~74小節→ずっとフォルテを保つ。
  • 73小節~74小節「しゅんかしゅうとう」の「とう」→下に落とさない。
  • 75小節~76小節
    →デミネンド「>」をしっかり。前のフォルテとの違いを感じる。
  • 77小節~78小節
    →各パート、マルカートで言葉がたつようハッキリ歌う。指揮をよく見る。
  • 78小節「ふゆ」の「ゆ」→「ぃゆ」のイメージ。

 

3日の練習はお休みです。
次回は10日(火)11時~、鵠沼公民館学習室①で行います。

 

みなさま安全で楽しい連休をお過ごしください♪