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5月10日の練習報告

遅くなりました。10日の練習報告です。

 

【姿勢と発声】

  1. 下半身はしっかり。
    お尻を持ち上げるように股関節を絞める。
    ペットボトルを股で挟んでいる感覚。
  2. 上半身は脱力。
    だらしなくはならない。胸と肩甲骨を開く。
  3. 口の中は広く。
    口の中の天井に声を当てるイメージ。

 

【キリエ】

  1. ラテン語の「い」「え」
    「あ」の口の形(舌は下)から、舌の両側を上の奥歯につける。
    口を横に広げ過ぎないように。
  2. リズムに乗る。裏拍に突っ込んで行く。
    特に16小節・18小節の「レイソン」など。
    1拍目から突くのではなく、2拍目に向かって行くように。
  3. 伸ばす所はしっかり伸ばし、切る時はお腹で切る。

とにかく、楽しんで歌いましょう~♪

 

【みえない手紙】

  • ブレスの位置を気を付ける。
  • 指揮をよく見る。遅れないように。
  • 「い」「う」頑張り過ぎないで、口の中の天井は高く。
  • 音楽用語は、コチラでご確認ください→楽譜を開こう!
  1. 33小節・35小節「あのひ~」の「ひ」を強くしない。
    その後の「あなたも」「わたしも」に向かって行く。
    からpmになるので、そのままキープ。小さくなっていかないように。
  2. 58小節「いそぎあし」遅れない。前に向かって行く。
  3. 77小節~78小節「はるなつあきふゆ」急がない。
    78小節からゆっくりになる。
  4. 93小節「ついしん」重く暗くならないように。
    明るくお届けするイメージ。

詩をよく読んで、何を言っているのか自分自身で考えてみましょう。

全てが同じに聞こえないように、気持ちを込めて歌いましょう~♪

 

次回は、久し振りに10時からの練習です。

7月の合唱祭の練習と合わせて、秋のミニコンサートの練習も始めます!