遅くなりました。10日の練習報告です。
【姿勢と発声】
- 下半身はしっかり。
お尻を持ち上げるように股関節を絞める。
ペットボトルを股で挟んでいる感覚。 - 上半身は脱力。
だらしなくはならない。胸と肩甲骨を開く。 - 口の中は広く。
口の中の天井に声を当てるイメージ。
【キリエ】
- ラテン語の「い」「え」
「あ」の口の形(舌は下)から、舌の両側を上の奥歯につける。
口を横に広げ過ぎないように。 - リズムに乗る。裏拍に突っ込んで行く。
特に16小節・18小節の「レイソン」など。
1拍目から突くのではなく、2拍目に向かって行くように。 - 伸ばす所はしっかり伸ばし、切る時はお腹で切る。
とにかく、楽しんで歌いましょう~♪
【みえない手紙】
- ブレスの位置を気を付ける。
- 指揮をよく見る。遅れないように。
- 「い」「う」頑張り過ぎないで、口の中の天井は高く。
- 音楽用語は、コチラでご確認ください→楽譜を開こう!
- 33小節・35小節「あのひ~」の「ひ」を強くしない。
その後の「あなたも」「わたしも」に向かって行く。
pからpmになるので、そのままキープ。小さくなっていかないように。 - 58小節「いそぎあし」遅れない。前に向かって行く。
- 77小節~78小節「はるなつあきふゆ」急がない。
78小節からゆっくりになる。 - 93小節「ついしん」重く暗くならないように。
明るくお届けするイメージ。
詩をよく読んで、何を言っているのか自分自身で考えてみましょう。
全てが同じに聞こえないように、気持ちを込めて歌いましょう~♪
次回は、久し振りに10時からの練習です。
7月の合唱祭の練習と合わせて、秋のミニコンサートの練習も始めます!
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