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5月24日の練習報告

10時から「いのちの歌」「きみ歌えよ」の音取りをしました。

11時から、部屋を移動して通常練習。

「いのちの歌」「きみ歌えよ」も合わせてみました。意外といい感じです♪

これらは秋のミニコンサートで歌う予定です。

 

【姿勢】

  • 骨盤を起こす・立てる、お腹を引っ込める、足の指も付けてしっかり立つ。
  • 膝の間で何かを挟むイメージで、背骨と首を伸ばす。

 

【発声・発語】

  • 口の中は「あ」の形で、いつも開けたまま。口の中を閉じないように。

 

【キリエ】

  • 暗くならないように、明るく歌うことを意識する。
  • 「クリステ」の「ク」
    →「ku-ri」ではなく、「k-ri」のイメージで。
    (実際は「chri」ここにも「u」は入っていません!

 

【みえない手紙】

  1. クレッシェンドの部分は、少し早くなるイメージで遅れないように。
  2. 口の中は開けたままで。下に落とさない。
  3. 母音は口の奥で作る。
    口の中の天井の高さを変えずに、口の中は開けたままで子音を作る。

その他の細かい注意点は、以下の通りです。

  • 1小節ソプラノ・メゾ「どこに」の「ど」
    →歌い出す前の準備をしっかり。
  • 2小節~3小節の「いますか」と「おげんき」
    →口の中は「いますか」の「か」の状態のまま。口を閉じて歌い直さない。
    か(「あ」の母音)」で口の中は変えずに、口の形だけ「お」に変える。
    「あ」よりも「お」の方が、口の中の天井は奥になる。
  • 1小節~4小節→切らずに気持ちを繋げる。前に進んで行くように。
  • 12小節~13小節の「いますか」と「ときどき」
    →口の中は「か」の状態のままで「と」にする。口を閉じて歌い直さない。
  • 25小節→しっかりmpになるように。
  • 28小節~29小節の「みあげて」と「きっかけ」
    →口の中は「て」の状態のままで「き」にする。口を閉じて歌い直さない。
  • 32小節→デクレッシェンドを感じる。次に突っ込んでいかない。
  • 37小節の「いっしょうけんめい」→遅くならないように。
  • 46小節~47小節の「なんとか」と「やっています」
    →口の中は「か」の状態のままで「や」にする。口を閉じて歌い直さない。
    「や」は、口の形を横に広げて「ぃや」のイメージで。
  • 57小節~58小節の「しらぬまに」
    →力を入れない。頑張り過ぎない。さりげなく話すように。響きは保つ。
    「に」は押し付けず、やわらかく切る。
  • 60小節~61小節の「なりま」と「す」
    →口の中は「ま」の状態のままで「す」にする。口を閉じて歌い直さない。
  • 79小節~82小節のアカペラ部分→しっかり伝える。
  • 94小節ソプラノ→喜びを伝える。楽しんで歌えるように。

 

来週も10時から音取り練習があります。