10時から「いのちの歌」「きみ歌えよ」の音取りをしました。
11時から、部屋を移動して通常練習。
「いのちの歌」「きみ歌えよ」も合わせてみました。意外といい感じです♪
これらは秋のミニコンサートで歌う予定です。
【姿勢】
- 骨盤を起こす・立てる、お腹を引っ込める、足の指も付けてしっかり立つ。
- 膝の間で何かを挟むイメージで、背骨と首を伸ばす。
【発声・発語】
- 口の中は「あ」の形で、いつも開けたまま。口の中を閉じないように。
【キリエ】
- 暗くならないように、明るく歌うことを意識する。
- 「クリステ」の「ク」
→「ku-ri」ではなく、「k-ri」のイメージで。
(実際は「chri」ここにも「u」は入っていません!)
【みえない手紙】
- クレッシェンドの部分は、少し早くなるイメージで遅れないように。
- 口の中は開けたままで。下に落とさない。
- 母音は口の奥で作る。
口の中の天井の高さを変えずに、口の中は開けたままで子音を作る。
その他の細かい注意点は、以下の通りです。
- 1小節ソプラノ・メゾ「どこに」の「ど」
→歌い出す前の準備をしっかり。 - 2小節~3小節の「いますか」と「おげんき」
→口の中は「いますか」の「か」の状態のまま。口を閉じて歌い直さない。
か(「あ」の母音)」で口の中は変えずに、口の形だけ「お」に変える。
「あ」よりも「お」の方が、口の中の天井は奥になる。 - 1小節~4小節→切らずに気持ちを繋げる。前に進んで行くように。
- 12小節~13小節の「いますか」と「ときどき」
→口の中は「か」の状態のままで「と」にする。口を閉じて歌い直さない。 - 25小節→しっかりmpになるように。
- 28小節~29小節の「みあげて」と「きっかけ」
→口の中は「て」の状態のままで「き」にする。口を閉じて歌い直さない。 - 32小節→デクレッシェンドを感じる。次に突っ込んでいかない。
- 37小節の「いっしょうけんめい」→遅くならないように。
- 46小節~47小節の「なんとか」と「やっています」
→口の中は「か」の状態のままで「や」にする。口を閉じて歌い直さない。
「や」は、口の形を横に広げて「ぃや」のイメージで。 - 57小節~58小節の「しらぬまに」
→力を入れない。頑張り過ぎない。さりげなく話すように。響きは保つ。
「に」は押し付けず、やわらかく切る。 - 60小節~61小節の「なりま」と「す」
→口の中は「ま」の状態のままで「す」にする。口を閉じて歌い直さない。 - 79小節~82小節のアカペラ部分→しっかり伝える。
- 94小節ソプラノ→喜びを伝える。楽しんで歌えるように。
来週も10時から音取り練習があります。
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