遅くなってすみません。
【発声】
- 声を出す前に、足・お腹・背中の準備をする。
- 口の中は、あくびの状態。マスクの上の紐より上を使う。
- 声を出す時は、口の中の上で作った声を、下に落とさない。上から出す。
ピッチャー(直球)ではなく、外野手(フライ)な感じ?
【キリエ】
- 「キ」をきつく出さないように気を付ける。
「イ」「エ」は落ちやすいので、目を見開いて上から出すよう意識する。 - 置きに行かず、前に進んで行くように。
1・3拍目よりも、2・4拍目を意識する。 - 18小節などの「ソーン」→伸ばして切る時は、お腹で切る。
【みえない手紙】
- 「~ますか」がたくさん出てくるので、口の中の状態に注意。
「す」で落ちないよう、常に口の中の上(マスクの上の紐より上)をキープ。 - 「サ行(無声音)」「タ行」は、お腹で準備して先に出す。
- 7~8小節→クレッシェンドをしっかり。
- 21小節ソプラノ「どこに~」→入りが遅れないように。
- 57小節「しらぬまに」→もたつかないように。Pを丁寧に。
- 89小節メゾ「どこに~」→遅れない。前に進んで行く。
- 92~93小節の間の二重線を感じる。
- 93小節「ついしん」
→いいことに対する「追伸」のイメージを持つ。
→お腹を使って「T」と「S」をしっかり出す。 - 70小節ソプラノ・メゾ「へだててしまう」の「う」
→口の中が閉まらないように意識する。ハモっていることを感じる。
→口の中はそのままの状態で、次の「かぞえ~」に入る。 - 86~90小節ソプラノ「かいてます」
→慌てて入らない。伸ばして分かれている音は、ハーモニーを感じて。
【こころ】
- 8小節「くだけて」の「く」→「K」をしっかり出す。
- 11小節「ひとつ」の「ひ」
→「H」の無声音をしっかり。ソプラノは、指揮をよく見る。 - 12小節の三連符をしっかり。伸びないように。
- 19小節の後・21小節の後で揃えてブレスをしっかりする。
- 32小節の三連符も遅れないように。
合唱祭に向けて、3曲通しての練習が増えました。
お互いのパートを聞き合い、常にお腹を使って、口の中の天井を高くして、
頑張り過ぎずに歌いましょう~♪
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