見学の方がいらっしゃいました。
感想をお伺いしたいですね。。。
【ストレッチと発声、他】
- 身体をガチガチに固めない。あくびをするようにリラックスする。
- 歌い出す前の第一声が大事。丁寧に、かつ、しっかり出す。
- 最後まで母音をしっかり流す。
- ピアノ伴奏も含め、お互いのパートをよく聞く。
ピアノを引っ張って行くくらいの気持ちで。 - 声を出す時は、ビックリした時のようにお腹を使い、目や眉毛も上げる。
- 出した声は下に落とすのではなく、上に向かって出す。喉を絞め付けない。
【キリエ】
- 歌い出す前に、笑顔で息を吸う。顔が怖く硬くならないように。
- 声は下に押し付けない。
【みえない手紙】
一生懸命になりすぎず、物語を感じて、それを伝えるように歌いましょう。
- 5~6小節「せすじのばして」
→1音1音押し付けず、繋げるように。口の中は同じ状態。 - 6~7小節「あるいてますか」
→「のばして」の「て」と「あるいて」の「あ」を繋げない。
口の中の通り道は同じだが、言葉の繋がりを考える。 - 21~23小節メゾ・アルト「a~おげんきですか」
→お腹と口の中を立て直して、「お」をしっかり明るく出す。 - 25小節「はなしにつまると」→慌てない。落ち着いて入る。
- 45~47小節ソプラノ・アルト「なんとかやっています」
→1オクターブで同じ音を歌っていることをお互いに感じる。
「か」から「や」に入る時に急がない。メゾに合わせる。 - 70~72小節アルト「へだててしまう」の「う」
→音量は同じ。しっかり出して、しっかり伸ばす。
落ちないよう、上に向かって。 - 78小節「あきふゆ」
→「き」を口の中の上の奥で取って、「ふ・ゆ」の母音も同じ位置で。
母音の響きが残るように。「ゆ」は「ぃゆ」と言ってもいいかも。 - 86小節ソプラノ・メゾ「かいてます」→口の中をしっかり開ける。
- 93小節「ついしん」→ピアノ伴奏より、歌が前に出るように。
【こころ】
- 6~7小節「おもっていた」
→お腹を使って慌てない。最後まで余韻を残して次へ! - 12小節「ひとつひとつ」
→母音をしっかり。アクセントのようにならない。
三連符は3パート合わせるように。 - 23~24小節「まぶしい」の「い」→口の中の奥で取り、次の「から」へ。
- 24~25小節→クレッシェンドをしっかり。
明後日の練習は、11時~創作実習室です。
合唱祭まで、練習はあと2回です!
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