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7月5日の練習報告

見学の方がいらっしゃいました。

感想をお伺いしたいですね。。。

 

【ストレッチと発声、他】

  • 身体をガチガチに固めない。あくびをするようにリラックスする。
  • 歌い出す前の第一声が大事。丁寧に、かつ、しっかり出す。
  • 最後まで母音をしっかり流す。
  • ピアノ伴奏も含め、お互いのパートをよく聞く。
    ピアノを引っ張って行くくらいの気持ちで。
  • 声を出す時は、ビックリした時のようにお腹を使い、目や眉毛も上げる。
  • 出した声は下に落とすのではなく、上に向かって出す。喉を絞め付けない。

 

【キリエ】

  • 歌い出す前に、笑顔で息を吸う。顔が怖く硬くならないように。
  • 声は下に押し付けない。

 

【みえない手紙】

一生懸命になりすぎず、物語を感じて、それを伝えるように歌いましょう。

  • 5~6小節「せすじのばして」
    →1音1音押し付けず、繋げるように。口の中は同じ状態。
  • 6~7小節「あるいてますか」
    →「のばして」の「て」と「あるいて」の「あ」を繋げない。
     口の中の通り道は同じだが、言葉の繋がりを考える。
  • 21~23小節メゾ・アルト「a~おげんきですか」
    →お腹と口の中を立て直して、「お」をしっかり明るく出す。
  • 25小節「はなしにつまると」→慌てない。落ち着いて入る。
  • 45~47小節ソプラノ・アルト「なんとかやっています」
    →1オクターブで同じ音を歌っていることをお互いに感じる。
     「か」から「や」に入る時に急がない。メゾに合わせる。
  • 70~72小節アルト「へだててしまう」の「う」
    →音量は同じ。しっかり出して、しっかり伸ばす。
     落ちないよう、上に向かって。
  • 78小節「あきふゆ」
    →「き」を口の中の上の奥で取って、「ふ・ゆ」の母音も同じ位置で。
     母音の響きが残るように。「ゆ」は「ぃゆ」と言ってもいいかも。
  • 86小節ソプラノ・メゾ「かいてます」→口の中をしっかり開ける。
  • 93小節「ついしん」→ピアノ伴奏より、歌が前に出るように。

 

【こころ】

  • 6~7小節「おもっていた」
    →お腹を使って慌てない。最後まで余韻を残して次へ!
  • 12小節「ひとつひとつ」
    →母音をしっかり。アクセントのようにならない。
     三連符は3パート合わせるように。
  • 23~24小節「まぶしい」の「い」→口の中の奥で取り、次の「から」へ。
  • 24~25小節→クレッシェンドをしっかり。

 
明後日の練習は、11時~創作実習室です。

合唱祭まで、練習はあと2回です!