くなりました。8日の練習報告です。
見学の方がいらっしゃいました。
これから一緒に歌えることを願っています。お待ちしています~♥
【全体を通して】
- 何を歌っているか理解して、ただ歌うのではなく、読むように歌う。
- みんなの声をひとつにまとめる。客席に届けようという気持ちが大切。
- ひとつひとつの平仮名を音符に乗せて歌うのではなく、文章(フレーズ)として歌うことを意識する。
口の中のポジションは下げない。語尾は上がるくらいのイメージで。 - 休符・ブレスは、休むところ・切るところではない。
音楽の流れは切らないで、常に前に進めて行く。 - 楽譜を見る時、首を下に落とさない。
首が下がると、音も下がるので気を付ける。
肩甲骨は外に引いて肘を落とす、目線は必ず上げるように!
【きみ歌えよ】
- 70小節アルト→mp
75小節メゾ→「あらいざらい」mpからmfへクレッシェンド
76小節ソプラノ→mp、メゾ・アルト→mpからクレッシェンド
77小節「こわれた」→3パート揃ってff、そのまま最後までしっかり。 - 77小節「こわれた」→アクセントを意識して、しっかりリズムを刻む。
【ユレル】
- 2拍子を感じて遅れないように。
- 下を向かない!顔を上げる!
- 「ユレル」の「ル」→下に落とさない!
「ユ→レ→ル」→口の中はどんどん奥、どんどん上がって行くイメージ。
【さびしいカシの木】
【誰かが小さなベルを押す】
- 歌詞がぶつ切りにならないように、フレーズをつなげる。
- 最後のアルト「あおいほしがでる」→もっと出してOK。
【年下の男の子】
- 真顔で上品に歌わない!楽しく!
- 「あいつはあいつは」→下がって行かない。気持ちの高揚を表す。
⤵ではなく、⤴のイメージ。 - 「とししたのおとこのこ」を聞かせる!
音が下がっても、テンションまで下げない! - 「きかせて」の「き」→「きぃ」のイメージで、母音をしっかり。
旋律が下がっても、口の中や気持ちは上がって行くように。 - 「きかせて」の「て」→音・音量を下げない。身体でしっかりキープ。
- 照れは振り払いましょう~(笑)
【やさしさに包まれたなら】
- 低い音は下がり過ぎないように。高い音に飛ぶ時は狙いを定めて。
- 「うつる」の「る」→下に投げ落とさない。
あくびの状態で口の中の天井を高く、上から取って上に飛ばす。
【みえない手紙】
- 3曲すべてが同じにならない。それぞれのイメージを感じるように。
- フレーズを大きく取って、細切れにならないように気を付ける。
- 重たくならないように。
「みえない手紙」
- 出だし「どこにいますか」→遠くの人に気楽に伝えるイメージ。
ふんわりしっかり入る。
「こころ」
「会いたくて」
- 31小節「まよってしまったこどもみたい」→読むようにレガートで歌う。
- 33小節ソプラノ・メゾ→慌てないで、指揮をよく見る。
- 61小節からの「だから」→ぶつ切りにしないで、フレーズを大きく取る。
- 66小節ソプラノ・メゾ→アルトの「だから」を聞いてあげる。
- 74小節「だから」→必ず指揮を見る。押し付けないで柔らかく。
- 80小節から最後まで→前頁の余韻のイメージ。
気持ちを感じて、情景が浮かぶように。
【地球星歌】
- 明るく、気楽に、力を入れ過ぎないで歌う。
- 子供と一緒に歌うので、今までと同じ歌い方にはならないように。
- 91小節「いつのひかであう」→デクレッシェンドだが、緩め過ぎない。
- 93小節のフェルマータ→指揮をよく見る!
【いのちの歌】
- 出だしの「い」→口の中を準備しておいて、まるく入る。
口の開き方も横開きの「い」ではなく、「あ」に近い形から入る。 - 最後まで f のままで。
- 最後の「ありがとう」の「とう」→小さくしないで、しっかりお腹で切る。
歌詞の内容を理解して、気持ちを込めて歌うことを心がけましょう。
そうすると自然と、下がっていた音も上がってくるかもしれません。
とにかく自信を持って!積極的に!
心を込めて。しっかり伝えられるように歌いましょう~。
今日(日)は、鵠沼ジュニア・コールとの合同練習がありました。
練習報告は、また改めてアップします。
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