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11月8日の練習報告

くなりました。8日の練習報告です。

見学の方がいらっしゃいました。

これから一緒に歌えることを願っています。お待ちしています~♥

 

【全体を通して】

  1. 何を歌っているか理解して、ただ歌うのではなく、読むように歌う。
  2. みんなの声をひとつにまとめる。客席に届けようという気持ちが大切。
  3. ひとつひとつの平仮名を音符に乗せて歌うのではなく、文章(フレーズ)として歌うことを意識する。
    口の中のポジションは下げない。語尾は上がるくらいのイメージで。
  4. 休符・ブレスは、休むところ・切るところではない。
    音楽の流れは切らないで、常に前に進めて行く。
  5. 楽譜を見る時、首を下に落とさない。
    首が下がると、音も下がるので気を付ける。
    肩甲骨は外に引いて肘を落とす、目線は必ず上げるように!

 

【きみ歌えよ】

  • 70小節アルト→mp
    75小節メゾ→「あらいざらい」mpからmfへクレッシェンド
    76小節ソプラノ→mp、メゾ・アルト→mpからクレッシェンド
    77小節「こわれた」→3パート揃ってff、そのまま最後までしっかり。
  • 77小節「こわれた」→アクセントを意識して、しっかりリズムを刻む。

 

【ユレル】

  • 2拍子を感じて遅れないように。
  • 下を向かない!顔を上げる!
  • 「ユレル」の「ル」→下に落とさない!
    「ユ→レ→ル」→口の中はどんどん奥、どんどん上がって行くイメージ。

 

【さびしいカシの木】

 

【誰かが小さなベルを押す】

  • 歌詞がぶつ切りにならないように、フレーズをつなげる。
  • 最後のアルト「あおいほしがでる」→もっと出してOK。

 

【年下の男の子】

  • 真顔で上品に歌わない!楽しく!
  • 「あいつはあいつは」→下がって行かない。気持ちの高揚を表す。
    ではなく、のイメージ。
  • 「とししたのおとこのこ」を聞かせる!
    音が下がっても、テンションまで下げない!
  • 「きかせて」の「き」→「きぃ」のイメージで、母音をしっかり。
    旋律が下がっても、口の中や気持ちは上がって行くように。
  • 「きかせて」の「て」→音・音量を下げない。身体でしっかりキープ。
  • 照れは振り払いましょう~(笑)

 

【やさしさに包まれたなら】

  • 低い音は下がり過ぎないように。高い音に飛ぶ時は狙いを定めて。
  • 「うつる」の「る」→下に投げ落とさない。
    あくびの状態で口の中の天井を高く、上から取って上に飛ばす。

 

【みえない手紙】

  • 3曲すべてが同じにならない。それぞれのイメージを感じるように。
  • フレーズを大きく取って、細切れにならないように気を付ける。
  • 重たくならないように。

 

「みえない手紙」

  • 出だし「どこにいますか」→遠くの人に気楽に伝えるイメージ。
    ふんわりしっかり入る。

 

「こころ」

 

「会いたくて」

  • 31小節「まよってしまったこどもみたい」→読むようにレガートで歌う。
  • 33小節ソプラノ・メゾ→慌てないで、指揮をよく見る。
  • 61小節からの「だから」→ぶつ切りにしないで、フレーズを大きく取る。
  • 66小節ソプラノ・メゾ→アルトの「だから」を聞いてあげる。
  • 74小節「だから」→必ず指揮を見る。押し付けないで柔らかく。
  • 80小節から最後まで→前頁の余韻のイメージ。
    気持ちを感じて、情景が浮かぶように。

 

【地球星歌】

  • 明るく、気楽に、力を入れ過ぎないで歌う。
  • 子供と一緒に歌うので、今までと同じ歌い方にはならないように。
  • 91小節「いつのひかであう」→デクレッシェンドだが、緩め過ぎない。
  • 93小節のフェルマータ→指揮をよく見る!

 

【いのちの歌】

  • 出だしの「い」→口の中を準備しておいて、まるく入る。
    口の開き方も横開きの「い」ではなく、「あ」に近い形から入る。
  • 最後まで のままで。
  • 最後の「ありがとう」の「とう」→小さくしないで、しっかりお腹で切る。

 

歌詞の内容を理解して、気持ちを込めて歌うことを心がけましょう。

そうすると自然と、下がっていた音も上がってくるかもしれません。

とにかく自信を持って!積極的に!

心を込めて。しっかり伝えられるように歌いましょう~。

 

今日(日)は、鵠沼ジュニア・コールとの合同練習がありました。

練習報告は、また改めてアップします。