遅くなりました。
15日の練習報告です。
長くなりますがお付き合いください。
初めて、Fプレイスを利用しました。
綺麗な部屋でした。
使い勝手も良かったです。
【全体を通して】
- 音の長さをしっかり。お腹で支えて、お腹で切って、お腹で出る。
- 身体を使って、フレーズを繋げて行く。
- 口の中の軟口蓋の柔らかくなっている所を持ち上げる。
口の中を広く丸く大きく開ける。 - 肩甲骨を引いて、肩と肘は下げる。
- 顔を上げて、声を遠くに飛ばすよう意識する。
- ただ歌うというのではなく、身体を使う!ということを意識して歌う。
- 息を流して、母音をしっかり伸ばす。
【きみ歌えよ】
- 「きみ」の「み」→跳ねない。「みぃ」と、母音をしっかり伸ばす。
- 48小節アルト「うたえよ」の「う」→しっかり出す。
- 58小節ソプラノ・メゾ「ああ~」の最後の「あ」
→短く切らない。音符通り、最後まで伸ばして次に向かって行く。 - 81小節「だれかが~」→3パートしっかり揃って出る。指揮をよく見る。
【ユレル】
- 止まらない。前へ前へ。2拍子を感じる。
- 「ユレル」の「ル」→下に落とさないで、奥から出す。
- 伸ばした時の口の中の状態を保って、そのままの状態で次の言葉に繋げる。
- p27真ん中の段・mp<mf→始めから頑張り過ぎない!
- p27下の段の最後の小節アルト・長く伸ばす「ユーレールー」
→頑張り過ぎない。強く押し付けないようにする。柔らかく聞かせる。 - p・fをしっかり。
【さびしいカシの木】
- 3拍子を感じる。
- p10真ん中の段の最初の小節「としをとり」の「り」
→強く押さない。柔らかく楽に出して伸ばす。
【誰かがちいさなベルをおす】
- 3拍子を感じる。
- 頑張り過ぎない。
- フレーズごとに落ち着かないで、前へ前へ進んで行く。
【年下の男の子】
- フレーズを最後までしっかり。音符の長さ通り伸ばすよう意識する。
- 14小節~・ソプラノ「hau」→先に口を開けて準備しておく。
裏拍を聞かせる。「u」が「ha」より大きくならないように。 - 10~14小節→切らずに繋げる。
- 41小節「wa」→ただ「ワァ~」と出すのではダメ。身体を使う。
すぐ切らないで、2拍分しっかり伸ばす。 - 音が小さくても、身体の使い方は同じ。
- 最後まで歌い切って、次のフレーズに入ることを意識する。
【やさしさに包まれたなら】
- やさしく、柔らかく歌う。
- パート毎に主旋律が変わるところは、流れを意識する。
- 出だしの「ちいさい」の「ち」
→しっかり出すが、アクセントではない。お腹で出す。 - 各パート「pa」→「pa~」のように母音をしっかり。
スタカートのようにしない。 - p85上の段の3小節目・ソプラノ→クレッシェンドをしっかり出す。
- p87上の段の1小節目・「やさしさに」の「に」
→クレッシェンドをしっかり聞かせる。 - p87下の段の3小節目・「メッセージ」の前→指揮をよく見る。
- 「メッセージ」の「メ」→口の中を広く、柔らかく出す。
- 「メッセージ」の「ジ」→口の中は広く保つ。語尾を押し付けない。
【みえない手紙】
【こころ】
- 18小節「ひろう」の「う」→「お」に近く。頑張りすぎない。
【あいたくて】
- 26・27小節「だれなのか、なになのか」
→口の中をどんどん奥に開けて、フレーズをつなげて行く。
「か」を強く押し付けない。 - 33小節「みたい」の後→指揮をよく見る。
- 34小節アルト「とほうに」の「と」
→前に押さない、上から出す。
テヌートを大事に、3拍子で落ち着いて上を支える。 - 59小節ソプラノ・メゾ「なくちゃ」の「く」
→「くぅ」と押し付けない。「K」を鳴らすだけでいいかも。 - 59小節ソプラノ・メゾ「なくちゃ」の「ちゃ」
→強く押し付けない。平べったくならないように。 - 66小節ソプラノ・メゾ→アルトの「だから」を聞く。
【地球星歌】
- 最後のハミング→下から掘らない。
口角を上げて、口の中の天井を思い切り持ち上げて、上から出す。
【いのちのうた】
- 母音が短くならないように。焦らないで、たっぷり伸ばす。
- p51小節からの「Ah~」
→口の中を開くして、言い直さないでそのまま息を伸ばす。
アルトは刻まない。音が下がっても、口の中は落とさない。 - p52小節「lalala」→mfのまま軽く。押し付けないで次に向かって行く。
- p53小節からの「la~」→身体で支えて小さく入る。
徐々にクレッシェンド、最後までしっかり伸ばしてデクレッシェンド。 - p51~54言葉のない部分→響きが勝負。
どう入ってどう切るか、身体で支えて、自分で間隔をつかむ!
今までできていなかったこと、やれてなかったこと、注意されてきたこと、
どれか1つ、自分の中で「やろう!」と心がけてやってみましょう~!
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