いよいよ、ミニコンサート前の最後の練習となりました。
【きみ歌えよ】
- 「きみ」の「み」→四分音符分は伸ばす「みっ」と切らない。
【ユレル】
- 付点を意識し過ぎない。
【さびしいカシの木】
- 1番と2番は前に進んで行く。重くならないように。
- 1番~3番まで、時の変化を感じて。
【誰かがちいさなベルをおす】
- p39・2番ソプラノ
→頑張り過ぎない。音色を明るく。アルトのハミングの上に乗っかる。 - p39・2番アルト
→ハミングはもう少し大きく。ソプラノを引っ張っていく。一息で。 - p39・2段目最後の「ちいさな」の「ち」
→大きく強く押さない。やわらかく出す。 - p40・1段目最後のアルトのハミング→mpから少しpにして行く。
- 3番のソプラノ→前のアルトの流れで、pで入って行く。
- 1番・2番・3番の時間の経過を感じて音量を考える。
- 「きいろい」の「き」
→硬く出さない。丸く明るく。
口の前から出すのではなく、口の中の上の奥から出す。
口角を上げて、目を大きく開ける。「キ」ではなく「き゜」のイメージ。
【年下の男の子】
- 生真面目に歌わない。喋るように歌う。明るく弾けて!でも歌はしっかり。
- 「とししたのおとこのこ」で、小さくならない。明るくハッキリ!
【やさしさに包まれたなら】
- p89・上の段「うつる」のクレッシェンドをしっかり。
- p89・上の段「すべてのことは」からritする。
【みえない手紙】
- 歌い出す前の準備をしっかりする。
- とにかく指揮をよく見る。
- p7・57小節→「しらぬまに~」
→ちゃんと指揮を見る。3パート揃うので、大きくならないように。
【こころ】
- 歌い出す前に、しっかり整えて準備する。
【あいたくて】
- p17・67小節「あいたくて」
→音と一緒に下がって行かないように。持ち上げて歌う。
他の「あいたくて」も同じ。
【地球星歌】~前回のジュニアとの練習での注意点も合わせて
- p25・上の段「このちいさなてで~」
→少しテンポアップ、刻まない喋るように歌う。 - p25・下の段「すべてをかんじること」の「と」
→強く押し付けないで、小さく入ってクレッシェンド。読むように歌う。 - 声は遠くに飛ばす。目の前に落とさない。
【いのちのうた】~前回のジュニアとの練習での注意点も合わせて
- 出だし「いきていくことのいみ」の「い」→きつく強く出さない。
- 27小節「そばにいて」の「ば」→強く押さない。
- 29小節「あなたのかげ」
→クレッシェンドの位置を再確認して!はじめから頑張り過ぎないように。 - 歌い出しはピアノ→メゾピアノ→フォルテ。クレッシェンドをしっかり。
- 45小節「よろこびがある」→笑って明るい音色で。頑張り過ぎない。
いよいよです!
お客さまに楽しんで頂けるよう、演奏はもちろん、事前準備から最後の片付けまで、しっかり行いましょう。
たくさんの方が、観に来てくださいますように~。。。
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