遅くなりました。17日の練習報告です。
【姿勢】
- 座って歌う時、骨盤を倒さないで、上に立てて、坐骨で座る。
肩甲骨を背もたれに付けるイメージ。 - 立って歌う時も同様、肩甲骨が後の壁に付くイメージ。
- 楽譜を上げて目線も上げる。
【発声】
- 身体を伸ばして、息を縦に流す。蝋燭を吹き消すイメージで準備する。
- ハミングの状態から、あくびをするように口を奥まで大きく開ける。
- 低い音ほど、お腹を持ち上げる。
- 「う」→上顎をかぶさない。下に押し付けない。
- ブレスは次に向かって行く準備、休みではない。
【 夜が静かに満ちていく 】音取り途中まで
- レガートできれいに歌えるように。
- 息を流して、母音をつなげると響きもつながる。
【 アルデバラン 】「あ」→ハミング→言葉
- 言葉をつけた時も、ハミングの時と同じ位置から声が出るように。
- 明るく。暗い息で歌わない。響きを感じる。
- 裏拍を感じて、特に4拍目が遅れないように。指揮を見る。
- タイで繋がっている音は、お腹で母音を伸ばす。
- 音が飛ぶ時、その音をいきなり出すのではなく、先にイメージしておく。
-
P2 .8小節からソプラノのハミング
→アルト・メゾを潰さないように、お腹を使って上に乗っかって行く。 - P5.F→音を刻まない。前に動いて行く。
-
P5.47~48小節「その孤独に」
→テンションを上げて、クレッシェンドを合わせる。 -
P5.48小節メゾ
→早いと思う位の気持ち(勢い)で出る。息と一緒に、言葉も飛ばして行く。 -
P5.Gソプラノ「わらって」の「わ」「て」
→前に押し付けない。口の中を下げない。
【 ローラビーチ 】
- 息を止めない。息を流す。
- 勇気を出して、もっと突っ込んで行く。
次回24日の練習は10時からです。9時45分には集まって準備しましょう。
12時からは総会を行います。
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