2月14日(火)、練習お休みの日、ボカグランデの演奏会に行ってきました。
レポ①
三部構成の曲数としては、4曲・4曲・5曲というコンパクトな感じでしたが、
実力派の団であるだけに惹きつけられるものが多くありました。
個人的には、1ステのミサ曲がとても良かった!
周藤諭さんの作曲で、初めて聴くものでした。特にKyrieのメロディが本当に素敵!
私たちもぜひ歌ってみたいなと思う作品でした。
3ステは歌い継ぐJ-POPヒットソング。懐かしい「UFO」から「アルデバラン」
まで、とても楽しいプログラムでした。
振り付けや衣装などで遊びの要素を採り入れるのは案外難しいです。
ボカさんもあれこれ考えられたことでしょう。
ちょっと感じたのは、歌謡曲のようにひとりひとりが歌いなれたメロディであるとその歌い方が合体したのでは、コーラスにならないな…ということ。
でも、時にはそれでもいいのかしら。。。と思いました。
アルデバランは、私たちが練習中の編曲のほうが良い!と思いました。
そして、アンコールの「年下の男の子」でパワー全開!
大きな拍手と笑い声で終演となりました。
演奏会は自分たちの満足だけでなく、お客様に楽しんで頂くことが第一ですね。
あぁ~!楽しかったね~!と私たち4人も帰路につきました♪
レポ②
各パートの声、ユニゾン部分が一つの声になっていて、レベルを感じました。
私も初めて聞く感じの1ステのミサ曲がとても素敵で、周藤先生を検索しました。
3ステの「UFO」を合唱で歌うには、無理があるのかな…と感じました。
kiroroの「未来へ」は、信長貴富先生の編曲があるとは…。
「ハナミズキ」は私達も何度か歌った曲ですね。
「アルデバラン」は、私も自分たちが練習している編曲の方が好きです。
頑張って良い仕上がりにしたいですね😉
アンコール曲、皆さん楽しんで歌っていて、声もそれまでと違っていました。
演出も大ウケでしたね♪
レポ③
3年半振りの定期演奏会は、3部構成で1時間半、中味の濃いコンサートでした。
ソプラノ4・メゾ5・アルト6の構成で、本当に素晴らしいハーモニーでした。
特にソプラノがとても綺麗でした。これが理想的な人数バランスだと思いました。
いつも眠くなってしまう1ステのミサ曲は、聞き入ってしまいました。
周藤論さんの作曲が素敵なのだと思います。
3ステのJポップの「UFO」、私たちも歌ったアンコールの「年下の男の子」の
様な曲は、弾けて歌った方が聞いている方も楽しくていいのだと、歌と踊りを見て、やられた〜!と言う感じでした。
美しいハーモニーと楽しい演出に最後まで惹きつけられました。
指揮者・ピアニスト・団員、とてもいい信頼関係ができているのだろうな。と、
思わせてくれる様な暖かく楽しい演奏会でした。
私以外にも、ここで歌ってみたいと思った方が沢山いたのではないかと思います。次回の演奏会も楽しみです。
レポ④
みなとみらい小ホール、響きが良くて綺麗なホールでした。
ピアニストの伴奏も、柔らかくて気持ちの良い音色でした。
指揮者の先生のお話も面白く、練習も楽しいんだろうなーと感じました。
ソプラノが4人だったのにはビックリしましたが、迫力もあり、綺麗でもあり、
素敵な声でした。パートバランスも良くて、羨ましかったです。
1ステのミサ曲が心地良かったこと、3ステのJポップが楽しかったこと、これらの
印象が強くて、2ステの印象が残っていません…。
他のレポにもありましたが、「アルデバラン」は私たちが練習している編曲の方がいいと思いました。いつ発表できるのでしょうね…。
アンコールの「年下の男の子」の演出は、なるほど~!な感じでした。
しっかり歌うのも大切なんだろうけど、遊びのある曲も必要だな、と感じました。
楽しかったね~!次回もまた来たいね~!と話しながら帰ったのですが、やっぱりコンサートをやるなら、笑顔で帰って頂けるようなものにしたいと感じました。
以上です。
今日の練習はお休みです。
次回は28日の10時からです。録音を聞いて復習しておいてくださいね♪
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