10時~希望者のみで自主練習を行いました。
11時~の通常練習では、合唱祭の実際の並びを決め、それで練習しました。
【やさしさに包まれたなら】
- 追いかけっこの部分で重なる部分が、きっちりハモっているか?
- p84~「E」「E´」
→メインで歌っているパートはしっかり。
エコーの役割をしているパートはレガートで。
最後に重なった音の母音を感じてから切る。
メロディーラインの部分のメゾは、もっと出してOK。 - p89・上の段3小節目
→2小節目のクレッシェンドの後のフォルテは、重くなり過ぎない。
そのままの勢いを保って、ハモリを意識する。
特にソプラノは頑張り過ぎないで、下のパートに乗っかっていく。
【夜が静かに満ちてゆく】
- 休符を大切に。4拍目が繋がっている(次に繋がっている)ところ、
切れる(新しく入る)ところ、などの違いをハッキリ。
気持ちは切れない。先に進んで行く。 - p20・24小節~とp23・53小節~
→クレッシェンドしてmfになってから、小さくなっていかない。
最後までそのままをキープ。
【全体を通して】
- ボールを投げる時のように、太ももに力を入れて、身体を使って声を出す。
- 腰を中に入れて肋骨を立てる。肋骨と骨盤は離れるイメージ。
足の裏全体で立つ。 - 響きを大切に。あくびの状態で、喉は常に開けたまま。
首と背中を伸ばして、自分の息の方向のイメージを持つ。 - ハモっているかを感じる。
- フレーズの最後が弱くならないように。
次のフレーズまで、同じエネルギーを保つ。 - 全員の声がひとつにまとまって、遠くに飛ばしていくように。
混ざった時にどんな雰囲気の声になるのか、想像しながら歌う。
明日は自主練はありません。
11時~通常練習です。
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