9月1週目の練習報告です。
【ストレッチ】
思い切りお腹を引いて両手を上に伸ばした時、よろめかないようにするためには、どこに力を入れたらいいのか?
声を出す時も同じ感じ。
- 踵をしっかりつける。
- お尻の穴を閉めて、太ももでペットボトルを挟んでいるイメージ。
- 伸ばした両手を左右に広げて下ろす。肩甲骨が気持ちいい感じ。
その状態をキープして、上半身はリラックス。
【腹式呼吸】
- 寝ている時のように深く息をする。
- お腹が膨らむまで吸って、吐き切ったら自然に息を吸う(息が入ってくる)。
リラックスして、一生懸命に吸わない。 - 下を向かないで姿勢よく。みぞおちが正面を向いているように。
【発声】
- 口はあくびの状態。
- 声とお腹に入った空気は、背中を通して、あくびの状態の軟口蓋に当てる。
鼻の奥を通って、目から声が出るイメージ。声だけを口先から出さない。 - 口をしっかり開ける。
【アーニーローリー】
- 遅れないようにするには?
小節ごとに落ち着かない。伸ばしている音の先を見る。
太ももの筋肉を使って、前に持って行く。 - 難しい顔をして歌わない。楽しんで歌う。
- 低い音は、肩を上げないで、肋骨を上げる。口先だけで歌わない。
【グリーンスリーブス】
- 大きく2拍子で取る。遅れないように。
- 息が足りない人は、身体の支えをしっかり。
歌い過ぎないで、カンニングブレスをうまく使って、軽く歌う。 - 「グリーンスリーブス」の「ブス」
→下の唇を出して、前歯で「v」その後「s」をつける。
「う」の母音を入れて「busu」とならないように。 - 「Uh~」のパートは、待ち過ぎない。
リズムをしっかり、飛び込んで行く。 - 後半のソロ部分、ソロ以外のソプラノのメロディーは、しっかり出す!
【ロンドンデリーの歌】
- 出だしの「わがこ」→指揮をよく見る。
- p14上段2小節目アルト→「いくしみつ」の「つ」を強く突かない。
その後のブレスを使って、次の「きょう」をたっぷりしっかり出す。 - p16上段2小節目メゾ→「わがやをみれば」の「ば」を強く落とさない。
その後のブレスを使って、次の「なき」をたっぷり入る。 - p16上段2小節目ソプラノ→音を再確認。
- 「まもらん」の「らん」→「ら」で伸ばして、最後の拍で「ん」を入れる。
最後にメドレーを通してみました。
【アルデバラン】
- p5・F→遅れないように。
【いのちの歌】をおさらいしました。
- 「い」の母音に気を付ける。押し付けないように。
公民館まつりまで、練習はあと4回です。
明日はお休みでしたが、自主練を行うことになりました。
皆さん、よろしくお願いします♪
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