ちょっと前の話ですが、9月17日(日)に湘南市民コールの演奏会を観に行ってきたので、その感想レポです。
いつもながら難しい合唱曲を素晴らしく演奏されていました。
個人的には、暗い歌が多くて好みではなかったところもあったけど…。
アンコールが楽しい曲でホッとしました♥
私達が演奏会を行う時は、技術はまだまだですが、音楽を楽しみ、客席に何かをお届けできるような、そんな演奏会にしたいものです♪
静かなしっとりとした感じの曲が多かったので、いつもの華やかな市民コールさんをもう少し聞きたかったなぁ~と思いました。さすがの実力があってこそですが。
信長さんの編曲に感動しました。絶妙な和声、リズム感、打楽器の演出。
信長さんの手にかかると、こうなるのね~!!
大曲に挑戦されていて、さすがだなあ~と思いました。
混声で人数も多く、音に幅があり羨ましいです。
日本語を大切に、響きもキレイに歌わなくては…と、勉強になりました。
素敵な曲がたくさんありましたが、個人的には、金子みすずさんの詩「木」が美しくて良かったです。
自分が観て来た市民コールさんの中では、静かな演奏会のイメージでした。
なので、弾けたステージも観たかった気はします。
とは言え、さすがのステージの連続でした。
姿勢、口の開け方、難しい曲をさらっと歌い上げている印象でした。
私達が演奏会をしたらどんな風になるのか…と、考えさせられてしまいました。
帰りは数人で食事に行き、2025年に予定している35周年記念コンサートの選曲について盛り上がりました。
酔った勢いで(?)決定したつもりだったけど、どうなることでしょう…(笑)
とにかく!
私達も頑張って行きましょう~!ってことです。
次の目標は、3月20日の合唱交流会です!
木下牧子さんの前で歌える素晴らしい企画です。
しっかり練習していきましょうね♪
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