昨年の最後の練習報告を書いていませんでした。すみません。
【ストレッチと発声】
- 壁に沿って立つ。後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが壁に着くように。
- 口を縦に開けて、ずっと常にあくびの状態。舌は楽に。
- 声を出す時は、お腹から出すように意識する。
【曇り日なら】わくわく♥
- 裏拍を感じるように。
- くもりびの「く」→声を口から前に押し出すように歌わない!
- 42小節の前でブレスしてクレッシェンド。
キツイ音色で強くしていくのではなく、積極的に前に進んで、深いところで終わるイメージのクレッシェンド。最後の和音を大切に。
「でぇかぁけぇよぉお~」と、母音を伸ばすようにするといいかも。
【すずしい日】うきうき♥
- ピアノとの掛け合いを楽しむ。伴奏もよく聞く。
- 「S」の準備が遅れないように。
口をいちいち閉じないで、次の母音の準備をする。 - 最後の助詞を押し付けない。次に向かって行く。
- 17・18小節「こずえに」→遅れない。突っ込んで行く。小さくならない。
【ローラビーチ】どきどき?!
- 前に前に進んで行く。遅れない。とにかく指揮をよく見て。
- 4~5小節「かいのらせん」
→とにかくお腹を使う!「ん」が下がらないように。 - 12小節「みず」の「み」
→口を横にして蝉のように出さない。口を縦にして口の中の奥を開けて。
ハミングのように「み」の前に「n」をつけてみてもいいかも? - 16小節・18小節の「f」と「mp」に注意。デクレッシェンドはしない。
- 20~22小節「かぜのあとがつき」→遅れない。
「つ」→押し付けない。「つぅ」のイメージ? - 25・26小節「ひたす」「みたす」の
「み」「ひ」→口が横にならないように。口は常に縦!
「す」→下に落とさない。 - 27小節「ゆっくりと」の「く」
→強く押し付けない。やわらかく口の中で。 - 32~40小節アルト
→1つ1つ突かない。表情こめて明るい波のイメージ。下がらないように。 37小節・39~40小節のクレッシェンドも大事。音が無くならないように。 - 33・35・36小節「ゆれている」の「ゆ」
→押し付けない。口の中の奥を開けてお腹で。「ぃゆ」のイメージ? - 38小節メゾ→下がらないように。「あさい」の「さ」を押し付けない。
アルトと三連符が一緒に動いていること・アルトの方が高いことを感じて。 - 40・42小節「だれも」→クレッシェンドしない。強気で攻めない。
- 47小節「どの」→「ど」を飛び出させない。
【全体を通して】
- 歌詞に句読点はついていないが、読むように歌う。
- 歌うことに一生懸命になりすぎない。歌詞を伝えることを意識する。
- ピアノと指揮と一体になるように。
- 積極的に思い切って歌う!
- 壁から離れない!口を縦に開けて奥も開ける!お腹を常に使う!
明日の練習は、10時からです。
今年も頑張りましょう。よろしくお願いします♪
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