3月20日(祝水)の合唱交流会で歌う3曲の練習でした。
- 太ももでペットボトルを挟む感覚でしっかり立つ。
- 上半身はリラックスするように。
- 口を奥までしっかり開ける。口の中の天井は高く。
- 母音をしっかり発音する。
- 怖い顔で歌わない。
【さびしいカシの木】
- 「いっぽん」の「いっ」
→口先で強く言わない。お腹を使って。
「いっ!ぽ」ではなく「い~っぽ」のイメージ。
【曇り日なら】
- 「くもりの」の「く」→遅れないよう、積極的に出る。
- 「いつもの」の「の」
→口の中は「も」の状態で、舌を口の中の天井に当てるだけ。 - 「ふくろ」の「ふ」
→「ほ」くらいの柔らかさで。
その前の「の」よりハッキリ出すが、口先から「HU」と強く出すのではなく、下唇と上の歯を使った「F」に「u」を付けるイメージ。 - 30・32小節アルト「わたって」の「て」
→強くならないように。ソプラノと混ざりあうように。 - 34小節「しずくを」の「し」
→口先だけで言わない。その前の「くる」の「る」と口の中は同じ状態。
【すずしい日】
3拍子を身体でしっかり感じるように。
前奏の間に身体の準備をする(気を抜きすぎない)。
- 58~59小節アルト「を~すてっき」
→「を」のクレッシェンドはお腹で、口は閉じずにお腹で休符、
そのままの状態で「すぅ」、「て」は強く押しつけない。 - 59~61小節ソプラノ「て~まっ」の「まっ」
→あくびの状態で「て」を伸ばしながらクレッシェンド、
口は閉じずにお腹で休符、唇を弾かせて「ま」は「nま」のイメージで。
【ローラビーチ】
- 32~40小節→テンポに注意。指揮をよく見る。
【全体を通して】
- とにかくお腹!
- とにかく口の中!
- とにかく楽しんで歌う!
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