先週の練習報告です。
【ストレッチと発声】
- かかと・つま先・土踏まず、全体を付けてまっすぐ立つ。
- 背中が曲がったり、首が前に出たりしないように。
- 口の中はあくびの状態。耳の下前の顎関節がガクガク動くくらい開ける。
- 口は拳が入るくらい開ける。目も開ける。怖い顔にはならないように。
- お腹が動いていることを感じて。
【さびしいカシの木】
- 伸ばしている長い音の間、ピアノ伴奏も一緒に歌うつもりで。
- 3番の「さびしいことに」の音程に注意。
- 3番の「なれてしまった」でクレッシェンドでフォルテになったら、
次の「なれてしまった」の入りはフォルテのままキープ。
最後の「しまった」でデクレッシェンドして、メゾフォルテで終わる。
【曇り日なら】
- どんな気持ちで出かけたいか?気持ちを動かして歌う。
【すずしい日】
- 頑張り過ぎない。1曲目とイメージを変えて。
- ピアノを感じて。ピアノがどんな風に動いているか?ピアノと一緒に歌う。
- 「すずしい」「すいす」など、口先だけで歌うと遅れるので、
お腹を使って歌うように。
「い」は「う」よりも奥で。そのまま奥から後頭部に声が抜けるように。 - すいようび」の「び」も同様。「び」だけを下に投げつけない。
- 伸ばしているところ・休符は、次の準備をするところ。
- 「~の」の「の」は強く押し付けない。助詞は柔らかく。
- p15.23小節アルトの上がるところ→ピアノ伴奏を意識してお腹で上がる。
【ローラビーチ】
- 広く遠くを感じて。縮こまらない。
- お腹の支えが大事。口先だけで歌わない。
- 三連符の1音目を聞かせる。遅れないようにお腹で歌う。
【全体を通して】
- ストーリーを感じる。
- 頑張りすぎず、楽しんで歌う。
- それぞれのパート・ピアノ・指揮が一体になるように。指揮をよく見る。
- 遠くに向かって、身体全てを使って歌う。
- 口の中の状態・声が出る道筋は、いつも同じ。
並びも決まりました。
交流会本番まで、練習はあと3回です。
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