見学の方がいらっしゃいました。
4月から参加してくださるようです。メンバーが増えるのは嬉しいですね♪
【ストレッチと発声】
- 足の指で地面を掴んでいる感覚で、足の裏でしっかり立つ。
- 太ももで、ペットボトルを挟んでいる感覚。股関節でしっかり立つ。
お腹が硬くなっているはず。 - 背骨はまっすぐ、踵と後頭部が壁に付いている感覚で立つ。
- 肩甲骨を開いて、下顎と肩の距離が遠くなるように立つ。
- 頬骨を上げて、耳の前の顎関節が動くところまで口を開ける。
そのまま口の中は、あくびの状態。 - 声は、吸った息が背中を通って→足の裏から上がって来て→口の奥から鼻と目の奥を通って→頭の上から出る感覚。
- 声は、口の前から直線で出さない。頭の上から緩いカーブで出るイメージ。
- 切る時も口ではなく、お腹で切る。身体と口の中は同じ状態をキープ。
【さびしいカシの木】
- 3番の「ほほえみながらたっている」の「る」
→下に押し付けない。「ろ」くらいの気持ちでいいかも。
お腹でしっかりクレッシェンドする。
【曇り日なら】
- 「しよう」→下に落とさない。上に向かって。口の中はあくびの状態。
「し」は頬骨の位置で、「よ」はそこから「ぃよ」と口を更に開けて、
「う」は「よ」の更に奥で「お」。 - p26.41小節「ひとつで」の「で」
→下に強く押し付けないで、上で柔らかく。
「つぅ」の後、舌で「d」+「え~」のイメージ。
後でブレスして、次の「でかけよう」の「で」の準備をする。 - p26.42~43小節「でかけよう」の「よう」
→どんどん口の中の奥を開けていく。奥を通って上から「よう」を出す。
喉と口で頑張り過ぎない。「しよう」の歌い方と同じ。
【すずしい日】
- スケートを滑るように、流れに乗って歌う。行進にならないように。
- 身体だけで乗らない。気持ちも乗せて行く。
- 「の」「に」などの助詞を、下に投げつけない。口の中の奥から上に出す。
上半身は楽に。その分、下半身はしっかり地面に向けていく。 - p17.46・48小節「はなも」の「は」
→「H」をしっかり。「あなも」にならないように。
【ローラビーチ】
- 水のイメージを持つ。滑らかに。千年つづく波を思い浮かべる。
- p7.32~p8.40小節アルト
→主役なので表情込めてしっかり出す。力強くではなく色っぽく♥
37小節のクレッシェンドしっかり。
39~40小節も小さくなっていかないように、しっかり伸ばす。 - p8.40小節・p9.42小節「だれも」の「だ」
→「D」を綺麗に。下に投げつけない。「nDぁ」のイメージ?
【全曲通して】
- 長いフレーズを伸ばしている時は、次の音を準備する。
- 頑張り過ぎない。上半身の力を抜いて。下半身はしっかり地面に突き刺す。
- 1曲目の後、気持ちを切らない。2曲目のイメージを膨らませて。
- 3曲目は、地球からエネルギーをもらって、世界観をイメージして。
- 自分でどういう風に歌いたいか、どう演じたいか?
メリハリのある3曲だが、身体と気持ちはずっと続いていると意識して。
合唱交流会まで、練習はあと2回です!!
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