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4月2日の練習報告

先月、見学にいらした方が、正式に入団されました!

これからよろしくお願いします♥

役員も変わりました。新年度も頑張って行きましょう~。

 

【ストレッチと発声】

  • 足の指で地面をつかんで、かかとに乗る。
  • 太ももの筋肉を意識してお尻の穴を閉めると、股関節が上がる。
  • 背筋を伸ばして、おへそを引いて、みぞおちがが硬くなっているように。
  • 肩甲骨を寄せて、肩は下げない。
  • 重心が前に行かないように、後の壁に付いている感じ。
  • 口の中はあくびのように、奥に大きく開ける。
  • 声を出す時は、口はあくびの状態のまま。
    上顎の軟口蓋(やわらかいところ)の奥の方に声を当てる。
  • その声はそのまま、後頭部を通って出るように。
    目もビックリした時のように大きく開ける。

 

【花のように雲のように】

  • 3拍子を意識するが、言葉は繋げる。
    1文字ずつ音符に乗せるような歌い方はしない。
    スラーを意識してレガートで、フレーズを感じる。
  • △の3拍子ではなく、◎の3拍子のイメージ。
    3拍目から次の1拍目に向かって行く!

 

【歌いながら行こう】

  • スタッカートは「区切るように」。
    押し付けて切るのではなく、拍を感じて切る。
    切る時は口や喉で切るのではなく、お腹で切るようにする。
  • 慌てないように。
  • スラーがついているところと、ついていないところの違いを意識する。
  • 「Lan」の「La」→口の中の状態は同じ、舌だけを使う。
  • 「Lan」の「n」→口は閉じないで、開けたまま。
    口の中も同じ状態で、鼻の奥でオープンハミングのように。

 

【全体を通して】

  • 「S」「H」「T」などの子音は、先に準備しておく。
  • 助詞は押し付けない。
  • 歌っている時は、口は閉じない。常に上顎の軟口蓋に声を当てるように。
    音が下がっても、口の中の状態は変わらない。
  • 2曲の曲調やイメージが違うので、その違いを感じて歌いましょう。
  • 歌詞をよく読んで、自分なりのイメージをつかんでおきましょう。