先月、見学にいらした方が、正式に入団されました!
これからよろしくお願いします♥
役員も変わりました。新年度も頑張って行きましょう~。
【ストレッチと発声】
- 足の指で地面をつかんで、かかとに乗る。
- 太ももの筋肉を意識してお尻の穴を閉めると、股関節が上がる。
- 背筋を伸ばして、おへそを引いて、みぞおちがが硬くなっているように。
- 肩甲骨を寄せて、肩は下げない。
- 重心が前に行かないように、後の壁に付いている感じ。
- 口の中はあくびのように、奥に大きく開ける。
- 声を出す時は、口はあくびの状態のまま。
上顎の軟口蓋(やわらかいところ)の奥の方に声を当てる。 - その声はそのまま、後頭部を通って出るように。
目もビックリした時のように大きく開ける。
【花のように雲のように】
-
3拍子を意識するが、言葉は繋げる。
1文字ずつ音符に乗せるような歌い方はしない。
スラーを意識してレガートで、フレーズを感じる。 -
△の3拍子ではなく、◎の3拍子のイメージ。
3拍目から次の1拍目に向かって行く!
【歌いながら行こう】
- スタッカートは「区切るように」。
押し付けて切るのではなく、拍を感じて切る。
切る時は口や喉で切るのではなく、お腹で切るようにする。 - 慌てないように。
- スラーがついているところと、ついていないところの違いを意識する。
- 「Lan」の「La」→口の中の状態は同じ、舌だけを使う。
- 「Lan」の「n」→口は閉じないで、開けたまま。
口の中も同じ状態で、鼻の奥でオープンハミングのように。
【全体を通して】
- 「S」「H」「T」などの子音は、先に準備しておく。
- 助詞は押し付けない。
- 歌っている時は、口は閉じない。常に上顎の軟口蓋に声を当てるように。
音が下がっても、口の中の状態は変わらない。 - 2曲の曲調やイメージが違うので、その違いを感じて歌いましょう。
- 歌詞をよく読んで、自分なりのイメージをつかんでおきましょう。
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