先週の練習報告です。
【ストレッチと発声】
- 身体の仕組みを知ることが大事。
- 横隔膜の使い方、肩甲骨を楽に動かせるようにするにはどうしたらいいか?
- 座っている時は、深く座らない。坐骨が椅子に刺さっているように。
- 股関節を緩ませないで、骨盤を立てる。前かがみにならない。
- 背筋を伸ばして、頸椎を伸ばして、口の中も縦に開ける。
- 地面をしっかり踏んで、声は背骨と頸椎を通って、口の中の天井に当てる。
- 口の中の天井に当てた声は、そのまま鼻と目の奥を通って頭の上から出す。
- 声を切る時は、お腹で切る。喉や口で切らない!
- 歌い終わった後も、口はあくびの状態のまま!
【花のように雲のように】
- 短い音も伸ばしている音も、切る時はお腹で切る。
- 助詞は強く突かない。響きが落ちないように。
- 「が」などの鼻濁音に注意。
- 「~のように」の部分は、次に向かって行く。何の「ように」なのか?
- 歌詞をよく読んで、伝えたいことを個々にイメージしましょう。
【歌いながら行こう】
- 休符のとらえ方の意識を変える。
休符は休むところではなく、次の準備をするところ。
切る時にお腹で切って、口の奥は開けたまま(あくびの状態)なら、
次のフレーズもそのまま同じ状態で歌えるはず! - 頑張り過ぎないで、明るい声で歌うように。
- 「うたいながら」の「が」が強くならないように。
「か゜」のイメージ。鼻濁音で。 - 歌いながら行きたいイメージを持って、先に進んで行く。
【LOVE】
テンポの速い曲は、遅れないように。ノリ重視!前に前に進んで行く。
テンポの遅い曲は、子音の入れ方が浅くならないように。
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