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5月7日の練習報告

先週の練習報告です。

 

【ストレッチと発声】

  • 身体の仕組みを知ることが大事。
  • 横隔膜の使い方、肩甲骨を楽に動かせるようにするにはどうしたらいいか?
  • 座っている時は、深く座らない。坐骨が椅子に刺さっているように。
  • 股関節を緩ませないで、骨盤を立てる。前かがみにならない。
  • 背筋を伸ばして、頸椎を伸ばして、口の中も縦に開ける。
  • 地面をしっかり踏んで、声は背骨と頸椎を通って、口の中の天井に当てる。
  • 口の中の天井に当てた声は、そのまま鼻と目の奥を通って頭の上から出す。
  • 声を切る時は、お腹で切る。喉や口で切らない!
  • 歌い終わった後も、口はあくびの状態のまま!

 

【花のように雲のように】

  • 短い音も伸ばしている音も、切る時はお腹で切る。
  • 助詞は強く突かない。響きが落ちないように。
  • 「が」などの鼻濁音に注意。
  • 「~のように」の部分は、次に向かって行く。何の「ように」なのか?
  • 歌詞をよく読んで、伝えたいことを個々にイメージしましょう。

 

【歌いながら行こう】

  • 休符のとらえ方の意識を変える。
    休符は休むところではなく、次の準備をするところ。
    切る時にお腹で切って、口の奥は開けたまま(あくびの状態)なら、
    次のフレーズもそのまま同じ状態で歌えるはず!
  • 頑張り過ぎないで、明るい声で歌うように。
  • 「うたいながら」の「が」が強くならないように。
    「か゜」のイメージ。鼻濁音で。
  • 歌いながら行きたいイメージを持って、先に進んで行く。

 

【LOVE】

テンポの速い曲は、遅れないように。ノリ重視!前に前に進んで行く。

テンポの遅い曲は、子音の入れ方が浅くならないように。