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6月4日の練習報告

10時より、自主練習。「ふるさとの四季」のおさらいをしました。

11時より、通常練習。

 

【姿勢】

  • 背筋と首を長く伸ばす。
  • お尻の穴を閉めて、太ももで何かを挟んでいる感じで立つ。
  • 足の指でしっかり地面をつかんで立つ。

 

【花のように雲のように】

  • 各パートが同じ音になっている時、お互いを聞き合う。
  • 読むように歌う。言葉の進み方、アクセントなど。
  • 詩の内容を自分なりに理解して、気持ちを込める。何となく歌わない。
  • 伸ばしている音が、伸ばしている間に小さくなっていかないように!
  • 休符の位置に注意。伸ばし過ぎない。

 

【歌いながらゆこう】

  • スタッカートは、ぶちぶち切らず余韻を残す。
  • スラーがかかっている部分は、ひとかたまりとして丁寧に大げさに歌う。
  • 「かすみの ベールを」→「のベール」にならないように。
  • アルトは、低い音でも口の中の天井の高さは変えない。
    地声にならないように。
  • 母音を鳴らして母音で響かす。音符の長さの分だけ母音が残るように。
  • 「う」の母音・子音の「H」を意識する。
  • 「きんいろに」→口の中は常に同じ状態。言葉をつなげる。
    「き」を下に押し付けない。「ん」はハミングの位置。
  • 「ような」の「な」→押し付けない。やわらかく。その先も慌てない。
  • 最後の「Lan」は、「ラン」ではなく、「ラァン」の感じ。

 

【ふるさとの四季】

  • 口の中の天井が低くならないように。常に口の中の上半分で歌う。
  • 母音をしっかり伸ばす。
  • 遅れたり重くなったりしない。前に前に向かって進んでいく。
  • 次の小節をまたぐ時のメロディーラインの繋がりを意識する。

 

先月、見学に来られた方が、6月より入会されました。

頼もしいソプラノです!これからよろしくお願いします♪

 

来週(もう明日)はFプレイス(旧労働会館)にて、自主練を行います。
7月の合唱祭・10月の公民館まつりの曲を中心に、練習していきます。