10時より、自主練習。「ふるさとの四季」のおさらいをしました。
11時より、通常練習。
【姿勢】
- 背筋と首を長く伸ばす。
- お尻の穴を閉めて、太ももで何かを挟んでいる感じで立つ。
- 足の指でしっかり地面をつかんで立つ。
【花のように雲のように】
- 各パートが同じ音になっている時、お互いを聞き合う。
- 読むように歌う。言葉の進み方、アクセントなど。
- 詩の内容を自分なりに理解して、気持ちを込める。何となく歌わない。
- 伸ばしている音が、伸ばしている間に小さくなっていかないように!
- 休符の位置に注意。伸ばし過ぎない。
【歌いながらゆこう】
- スタッカートは、ぶちぶち切らず余韻を残す。
- スラーがかかっている部分は、ひとかたまりとして丁寧に大げさに歌う。
- 「かすみの ベールを」→「のベール」にならないように。
- アルトは、低い音でも口の中の天井の高さは変えない。
地声にならないように。 - 母音を鳴らして母音で響かす。音符の長さの分だけ母音が残るように。
- 「う」の母音・子音の「H」を意識する。
- 「きんいろに」→口の中は常に同じ状態。言葉をつなげる。
「き」を下に押し付けない。「ん」はハミングの位置。 - 「ような」の「な」→押し付けない。やわらかく。その先も慌てない。
- 最後の「Lan」は、「ラン」ではなく、「ラァン」の感じ。
【ふるさとの四季】
- 口の中の天井が低くならないように。常に口の中の上半分で歌う。
- 母音をしっかり伸ばす。
- 遅れたり重くなったりしない。前に前に向かって進んでいく。
- 次の小節をまたぐ時のメロディーラインの繋がりを意識する。
先月、見学に来られた方が、6月より入会されました。
頼もしいソプラノです!これからよろしくお願いします♪
来週(もう明日)はFプレイス(旧労働会館)にて、自主練を行います。
7月の合唱祭・10月の公民館まつりの曲を中心に、練習していきます。
コメントをお書きください