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7月16日の練習報告

取り急ぎの報告です…

 

【ストレッチと発声】

  1. 足の指で地面をしっかり掴んで、太ももで何かを挟んで落とさないようにして、お尻の穴を閉める。
  2. おへそを引っ込めて、みぞおちに力を入れて、肩甲骨を開いて、背筋と首を伸ばす。
  3. みぞおちは顔。正面に向けて。

 

【花のように雲のように】

  • 「~いる」の「る」を強く押して落ちていかない。
    口の中の天井から、鼻の奥の方に向かって行く。
    切る時はお腹で切る。
  • 最後の「ただあたえられたいのちを」は、メゾピアノ。大きくし過ぎない。丁寧に大切に歌う。リットしない!
  • 休符の位置を再確認。伸び過ぎないように。

 

【歌いながら行こう】

  • 「はるが」「なつが」「あきが」「ふゆが」の「が」下がらないように。
    口の中の奥の天井を高くして、歌い出しから最後まで同じ状態を保つ。
    助詞なので強く押し付けない。
    「はる」の「H」をしっかり。
    「あき」の「き」はキツクならないように。
  • p52~53.ソプラノ「uh~」→「う」を押し付けない。
    やわらかくレガートで、アルトを消さないようピアノで。
  • p53.アルト「はこんでくるようなこんなひは」→
    「ような」より「こんなひ」をしっかり。
    「KO」ではなく「Kぉ」のイメージ。
  • 最後の「ラララ~」は、切れ目がないように工夫する。
  • スラーはしっかりレガートで。
  • 和声を揃える。ハモっているか、落ちていないか、お腹で切れているか。

 

【全体を通して】

  • 口の中の奥の天井に声を当てる!
  • 口の中の状態はずっと同じ!
  • 足の指・太もも・お腹に力を入れて、それをずっとキープ!
  • 助詞を押し付けない!
  • 笑いながら歌う(口角を上げる)!
  • 鼻濁音に気を付ける!

 

最後に「このうたを未来に」を合わせました。

いよいよ合唱祭前、最後の練習です。
暗譜も大事ですが、もう一度楽譜を開いて、注意点など再確認しておきましょう。