取り急ぎの報告です…
【ストレッチと発声】
- 足の指で地面をしっかり掴んで、太ももで何かを挟んで落とさないようにして、お尻の穴を閉める。
- おへそを引っ込めて、みぞおちに力を入れて、肩甲骨を開いて、背筋と首を伸ばす。
- みぞおちは顔。正面に向けて。
【花のように雲のように】
- 「~いる」の「る」を強く押して落ちていかない。
口の中の天井から、鼻の奥の方に向かって行く。
切る時はお腹で切る。 - 最後の「ただあたえられたいのちを」は、メゾピアノ。大きくし過ぎない。丁寧に大切に歌う。リットしない!
- 休符の位置を再確認。伸び過ぎないように。
【歌いながら行こう】
- 「はるが」「なつが」「あきが」「ふゆが」の「が」下がらないように。
口の中の奥の天井を高くして、歌い出しから最後まで同じ状態を保つ。
助詞なので強く押し付けない。
「はる」の「H」をしっかり。
「あき」の「き」はキツクならないように。 - p52~53.ソプラノ「uh~」→「う」を押し付けない。
やわらかくレガートで、アルトを消さないようピアノで。 - p53.アルト「はこんでくるようなこんなひは」→
「ような」より「こんなひ」をしっかり。
「KO」ではなく「Kぉ」のイメージ。 - 最後の「ラララ~」は、切れ目がないように工夫する。
- スラーはしっかりレガートで。
- 和声を揃える。ハモっているか、落ちていないか、お腹で切れているか。
【全体を通して】
- 口の中の奥の天井に声を当てる!
- 口の中の状態はずっと同じ!
- 足の指・太もも・お腹に力を入れて、それをずっとキープ!
- 助詞を押し付けない!
- 笑いながら歌う(口角を上げる)!
- 鼻濁音に気を付ける!
最後に「このうたを未来に」を合わせました。
いよいよ合唱祭前、最後の練習です。
暗譜も大事ですが、もう一度楽譜を開いて、注意点など再確認しておきましょう。
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