約1ヵ月振りの練習となりました。
- 座って歌う時は、踵を踏んで、骨盤を立てて座る。
- 前かがみになったり、背もたれによりかかったりしない。
- 重心は下に、声は前ではなく上に。
- 口の中の軟口蓋(天井)を高く、声はいつもそこに当てる。
- 歌い出す前に、口の中の奥を確認。読むように歌う。
- 歌っている時は、その先を見て、先に向かって行く。
- ブレスは休む場所ではなく、次の準備をする場所。
【にじいろ】
- A:「ものがたりぃ」「つづくよぉ」「ふりそそげばぁ」
四分音符の分だけ伸ばす。ブレスするならカンニングブレスで。 - B:17小節「よりそって」の「て」→下に落とさない。強くしない。
「よりそおっ」までと口の中の状態は同じ。
言葉としても強くする必要はない。 - C・D:テンポをしっかり刻む。
- G:59小節「こと」→2声がしっかり合うように。
60小節~「woo~」→「o」に近い「u」。ロウソクを吹く感じで。 - H:休符の前の「La」を強く押し付けない。
【瑠璃色の地球】
- C:「生きて」の「い」→押し付けない。
その前の「いたからー」と口の中の状態は同じ。 - D・I:「すいへいせん」→「い」と「え」の母音に気を付ける。
口の中の状態、お腹の状態、声の通る道すじ(軟口蓋に当てて、後頭部
から抜けて頭の上を通って前に出る)を意識して。
「す・い・へ・い・せ・ん」と頑張らない! - E:休符の前までしっかり伸ばす。
- F:出だしの「あ」を上から取る。頑張り過ぎない。
【LOVE】より
『夜明けのスキャット』
- 出だしの「ル~」→眉間に当てるイメージで。
- p24.157小節メゾ「ラララ~」→しっかり出る。
- 中盤の「pon」→高い音だけ強くならないように。
『喝采』
- 低い音を喉で頑張らない。口の中・目の奥を開けて、上から明るめに出す。
- 高い音を出す時も、口の中・目の奥を開けて、平べったくならないように。
- p29.193小節「とどいたーしらせ~」→切らないで続ける。
- p30.200小節からの細かい休符→次に向かって行くきっかけの休符。
休んで息を吸う場所ではない。音がないだけ。
『どうにもとまらない』
- 口の奥・背中・胸、身体を全部ひろげて、下に踏みつけるのではなく、上に向かって歌う。
- 4拍子を感じて。4拍目で終わりではなく、1拍目に向かって、先へ進んで行く。
『愛燦燦』
- 1拍に言葉を3つ入れる感覚をつかむ。忙しいけど4拍子。
9月からも頑張りましょう。
3日もお天気が心配ですが、元気に集まれるといいですね。
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