始めの30分で、新しい曲の音取りをしました。
来年の合唱祭で歌う予定です。
11時から通常練習でした。
【歌う時の準備】
- 座って歌う時、坐骨を椅子に刺して、太ももでペットボトルを挟むように。
- 足の裏でしっかり地面を踏んで、膝が開かないように。
- 歌い出す前に、横隔膜を広げて口の中を大きく開ける。
- 高い音の時、飛び出さない。
- 声は、口から前や下に投げ出さない。
必ず軟口蓋から後頭部を通って頭上をまわって出す。
【LOVE】より
『夜明けのスキャット』
- 「pon~」→破裂音「p」は、音符の前でお腹を使って出す。
その後の「o」で音符に当てる。「n」は軟口蓋に当てて頭上から出す。
四分音符の時はどちらかと言うと「~npo」のイメージで。
『喝采』
- p29.199小節→大事な箇所でのフォルテ。リズムをしっかり感じて。
口を大きく開けて、口の中の天井を高く。響きが下がらないように。 - p31.206小節→楽譜通りしっかり伸ばす。
- p31.208小節「ひなびた」の「ひ」→「H」をハッキリ。
その前までのフォルテとの違い(変化)を感じて。同じようには歌わない。
『どうにもとまらない』
- 先に先に、前に前に、次に次に進んで行く!
特に小節をまたぐ時は、勢いそのままで進む! - p35.244小節→フォルテ!熱い気持ちを表して!
- p36前半→メゾとアルトの主旋律の掛け合いが繋がるように。
『愛燦燦』
- 息をしっかり流して、細切れにならないように歌う。
【にじいろ】
- 言葉を淡々と置かない。ぶつぶつ切らない。語るように歌う。
- G.58小節の上パート「Ah~」→出し過ぎない
- G.58小節の下パート「のりこえて」の「の」→「N」が聞こえるように。
強くするのではない。「nNo」のイメージ? - G.61小節「みちは」の「み」→口の中を狭くしない。
「nMi」のイメージ?
【瑠璃色の地球】
- A.2小節目からのクレッシェンド大事。
- B・Eは全員で歌う!
- 「ちきゅう」の「う」→下に押し付けない。上に向けて。
- 出だしはしっかり。読むように歌う。歌詞を伝える。
常に口の中の奥は開いたまま。 - ブレスをしても、言葉は繋がっているように歌う。
- 伸ばした音で終わりにしない。次に進んで行く。
- 楽譜の通りに歌う。勝手に小さくしたり、切ったりしない。
- 鼻濁音をキレイに。
次の練習は自主練になります。
しっかり復習しておきましょう~♪
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