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10月1日の練習報告

10月20日(日)の公民館まつりに向けた練習でした。

 

【姿勢と発声】

  • 背骨を伸ばす。肩甲骨を拡げる。
  • 口の中はあくびの状態。声は天井に当てる。低い音の入りこそ、意識する!
  • 「アイーン」の時の「イーン」の位置で声を出す。
    特に「イ」と「エ」は意識する。
  • 子音を言う前に、口の形を母音で準備しておく。
    音符は母音で合わせ、子音は音符の前に出す。

 

【にじいろ】

  • 歌詞を読むように歌う。何を歌っているのか?
  • A→mpだが、抑え過ぎない。弱々しく歌わない。
  • B→mfなので、前向きに歌う。
  • C→更に前向きに、fでしっかり歌う。
  • D→休符まで切らずに流れるように歌う。遅れないように前に進んで行く。
  • それ以降→消極的にならず、前向きに進んで行く。ただし頑張り過ぎない。

 

【瑠璃色の地球】

  • モデラート「ひろがりをもって」を意識して、読むように歌う。
  • F最後の方「きっと」の「き」→「キィーッ」とした「き」にしない。
     口の奥・鼻の奥の方で。「き゜」のイメージ。
  • H最後の「まもりたい」の「い」→指揮を見て!
  • 「あさひ」の「あ」→頭からしっかり出す。
     「ぁさひ」ではなく「さひ」。強く押し付けるという意味ではない。
  • 「はなち」の「ち」→下に押し付けない。口の奥・鼻の奥で柔らかく。

 

【LOVE】
『夜明けのスキャット』

  • 最後の「とまるの」→テヌートなので、母音を伸ばす。
  • 「Pon」の「n」→糸切り歯が見えるくらい笑顔の位置で。
     沈んで行かないよう、上に向かって明るく。最後は「n」で伸ばす。

『喝采』

  • 読むように歌う。表情と情景を伝えるように。
    何となく歌わず、言葉をしっかり立てる。

『どうにもとまらない』

  • 言葉をしっかり。何となく歌わない。特に歌い始めは大事。
  • ふわっと抜けた声ではなく、張った声で歌う。
    伸ばしている時も勢いを保つ。
  • 「もう!どうにも!とまらない!」ことを表現する!
  • 「ああ」→早めに出る位の勢いで。お腹を使って、口の中を大きく開けて。

 

【この歌を未来へ】

  • 各パートを聞き合って、読むように歌う。
  • 流れを止めない。前に向かって行く。

 

明日の練習は10時半から、Fプレイス(藤沢公民館)です。

雨の予報なので、気を付けて来てください。

 

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コメント: 2
  • #1

    ソプラノ 岩田 デス (月曜日, 07 10月 2024 19:05)

    いつも 有り難うございます♪ 素晴らしく文字に起して表現して下さり� イツモ‥いつも �凄~い���と驚いております��
    復習を シッカリ 頑~張!! デスネ❗ありがとう デス �✨✨
    ♪♪o(^-^o)(o^-^)o♪♪

  • #2

    み。 (月曜日, 07 10月 2024 21:23)

    コメントありがとうございます!
    コメントも珍しい(ほとんど無い)ので、嬉しいです♪
    少しでも先生の言われてることが伝わればと思っていますが、果たして正しく理解してるのかどうか、、、(笑)
    これからも頑張りましょうね〜♪