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10月8日の練習報告

公民館まつりが近付いてきました。

今日はホールリハなので、仕上げの最後の練習です。

 

【LOVE】より

『夜明けのスキャット』

  • ソプラノ・アルト「pon~」
     ・メゾのメロディーを引き立たせるが、臆せず出す。
     ・お腹を使って、しっかり音を当てて行く。
     ・「p」を先に出して「o」で音符に乗せるように。
     ・スタカートだけど「n~」は少し長めに。
  • 165小節「よるは」の「よ」
     ・「ぃよ~」のイメージで入る。
     ・「よ」で大きく縦に開けた口の状態のまま「るは」を上から出す。
     ・必ず指揮を見る!

『喝采』

  • 189小節「まくがあき」
     mfをキープ。だんだん小さくしない。
  • 190~191小節メゾ・アルト
     「Uh~」でmpに落とし、歌詞でmfに戻す。
  • 203小節「うごきはじめた」
     「う・ご・き~!」と突かない。遅くならないで、前に進んで行く。
  • 208小節「ひなびた~」
     歌い出しは指揮を見る!時の流れを感じて歌うように。

『どうにもとまらない』

  • 247小節~各パートの掛け合い
     ・3拍目を意識する。
      休符のパートは伸ばし過ぎない。歌い出しのパートは遅れて入らない。

『愛燦燦』

  • 271小節「こころひそかな」の「こころ」
     口を縦に開けて、口の中の天井に当てて、上から出す。
  • 272小節「なみだ」
     ソプラノとメゾの重なりを大事に。
  • 273小節「ながしたり~」の「な」
     「なみだ」と口の中の状態は同じ。上から出す。

 

【この歌を未来へ】

  • 16小節下パート「そらへ(とわに)」
     最後までしっかり伸ばす。
  • 20小節「て~」・27小節「ために」
     分かれていたパートが同じ音になることを意識する。

 

【にじいろ】

  • D.「かぜが」「ひかりが」の「が」
     ・強く突かない。
     ・「が」の後でブレスしない。

 

【瑠璃色の地球】

  • ブレスまでしっかり繋げて歌う。最後までお腹を使って!
  • 伸ばしている音が小さくなっていかないように。
  • リズムに乗って歌う。そのためには、下半身の支えが大事!

 

【全体を通して】

  • 口の中を大きく、口の中の天井に声を当てる。
  • 鼻の奥と喉の奥が、繋がっていることを意識する。
  • 歌い出しが大切。歌う前にしっかり身体と口の開け方の準備をする!
  • 楽譜に書いてある通りに歌う。
    伸ばすところ、切るところ、アレンジしない。
  • 楽譜にかじりつかず、指揮をよく見る。

 

他、来年の合唱祭のための音取りもしました。

今日の練習も頑張っていきましょう~♪