公民館まつりが近付いてきました。
今日はホールリハなので、仕上げの最後の練習です。
【LOVE】より
『夜明けのスキャット』
- ソプラノ・アルト「pon~」
・メゾのメロディーを引き立たせるが、臆せず出す。
・お腹を使って、しっかり音を当てて行く。
・「p」を先に出して「o」で音符に乗せるように。
・スタカートだけど「n~」は少し長めに。 - 165小節「よるは」の「よ」
・「ぃよ~」のイメージで入る。
・「よ」で大きく縦に開けた口の状態のまま「るは」を上から出す。
・必ず指揮を見る!
『喝采』
- 189小節「まくがあき」
mfをキープ。だんだん小さくしない。 - 190~191小節メゾ・アルト
「Uh~」でmpに落とし、歌詞でmfに戻す。 - 203小節「うごきはじめた」
「う・ご・き~!」と突かない。遅くならないで、前に進んで行く。 - 208小節「ひなびた~」
歌い出しは指揮を見る!時の流れを感じて歌うように。
『どうにもとまらない』
- 247小節~各パートの掛け合い
・3拍目を意識する。
休符のパートは伸ばし過ぎない。歌い出しのパートは遅れて入らない。
『愛燦燦』
- 271小節「こころひそかな」の「こころ」
口を縦に開けて、口の中の天井に当てて、上から出す。 - 272小節「なみだ」
ソプラノとメゾの重なりを大事に。 - 273小節「ながしたり~」の「な」
「なみだ」と口の中の状態は同じ。上から出す。
【この歌を未来へ】
- 16小節下パート「そらへ(とわに)」
最後までしっかり伸ばす。 - 20小節「て~」・27小節「ために」
分かれていたパートが同じ音になることを意識する。
【にじいろ】
- D.「かぜが」「ひかりが」の「が」
・強く突かない。
・「が」の後でブレスしない。
【瑠璃色の地球】
- ブレスまでしっかり繋げて歌う。最後までお腹を使って!
- 伸ばしている音が小さくなっていかないように。
- リズムに乗って歌う。そのためには、下半身の支えが大事!
【全体を通して】
- 口の中を大きく、口の中の天井に声を当てる。
- 鼻の奥と喉の奥が、繋がっていることを意識する。
- 歌い出しが大切。歌う前にしっかり身体と口の開け方の準備をする!
- 楽譜に書いてある通りに歌う。
伸ばすところ、切るところ、アレンジしない。 - 楽譜にかじりつかず、指揮をよく見る。
他、来年の合唱祭のための音取りもしました。
今日の練習も頑張っていきましょう~♪
コメントをお書きください