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11月5日の練習報告

10時半から自主練、11時から先生のご指導でした。

 

【姿勢と発声】

  1. お尻の穴を閉めて、骨盤を立てる。
  2. 肩甲骨を持ち上げて、背筋と首を伸ばす。
  3. 下半身で支えて、上半身はリラックス。
  4. ブレスは胸ではなく、お腹でする。
  5. 鼻の奥と喉の奥が繋がっていることを意識する。
  6. お腹で吸った息を、鼻の奥から出す.。舌を柔らかく。
  7. 口の中の天井は高く。その天井に声を当てていく。

口の中の開け方と、体の支え方は、常に意識していく。

どういう風に響いていくか、感じながら練習していくようにしましょう。

 

【泉のうた】

遅れないよう、1拍目に向かっていく。少し早めに出る位の気持ちで。

ただし、付点がすべらないように。

 

Aを各パート毎に音取りしながら進めていきました。

  • 「とおくまで」→「と・お・く・ま・で」ではなく
    「とーくまで」のイメージでレガートに。
  • 「と(To)」は、舌で前歯の裏をはじく感じで出す。
  • 体と声を「遠く」に届けるように。
  • 「あるける」「ひとりひとり」→同様にレガートで繋げて。
  • 「い」の母音→口を横に広げない。縦に開けて口の中の奥で。

同じ音色を、各パートで繋いでいくように。

お互いにハモろうという気持ちを持って歌いましょう。

 

【リフレイン】

  • 出だし「くりかえし」の「く」をしっかり出す。
  • 12小節からの「くるとしも~」→切らずに続ける。
  • 母音をしっかり伸ばす。
    「くりかえし」→「くりかぁえし」
    「くるとしも」→「くるとぉしも」
  • 30小節からの「くりかえす(し)」の後は、切らない!
  • 38小節・46小節の「なんどでも」の後も、切らない!
  • 40小節「たった」→しっかり入る。

気持ちを切らずに、前に進んでいきましょう。

16分音符のリズムを、シャープに出せるように。

 

【ふるさとの四季】

  • 母音をしっかり響かせる。
  • リズムにしっかり乗って、元気な曲は元気に。
  • メドレーなので、全部が同じようにならないように。
    四季を感じ、感じられるように意識する。
    各曲の「テーマ」を、楽譜で確認しておきましょう。

 

次の練習は、片瀬公民館しおさいセンターで自主練です。

しっかり音取りをして、先生ご指導の日に備えましょう~!